肝要な 意味
- 肝要 かんよう ◎ ※一※ (名・形動) 非常に大切な・こと(さま)。肝心。 「―な点」「忍耐が―だ」 ※二※ (ト|タル) {※一※}に同じ。 「―と思う」「唯修業―たるべし/新聞雑誌 55」
- 主要な 最重要な; 大檣の; 優勢な; 基本的な; 優越した; 何より大事な; 支配する; 優性な; 最も重要な; 主要; より大きい; 支配的な; 二枚貝のつけねの; 主な
- 必要な 肝心な; 義務的な; 必須の; 強制的な; 不可欠の; 絶対に必要な
- 重要な 考慮すべき; 大切な; 重大な
- 不必要な 無用の
- 主要なこと 事の本質
- 必要なもの 入用なもの
- 必要な物 重宝な物; 便利な物
- 最も重要な 二枚貝のつけねの; 基本的な; 主要な
- 最重要な 主要な; 何より大事な
- 絶対必要な 必然の; 不可欠の
- 重要な点 かなめ; 要点
- 重要な遺物 記念物
- 必要なときに 臨機に; 必要であれば; 必要に応じて
- 絶対に必要な 必要な; 肝心な
例文
- 必要とされるときに、資金を提供することが肝要なのである。
- 保護区を作るために きわめて肝要な情報です
- だけど、万般、他人事であることこそが肝要なんだと思う」と述べている。
- 従って、チェンバロの発明の肝要な部分は、鍵盤の操作によって弦を弾くという構造を考え出すところにあった。
- 個人の第一の関係的単位は、夫婦関係であることから、クルアーンでも記述があるが、肝要なのは、男女の関係の相補性である。