肝酢 意味
読み方:
意味携帯版
- きもず ②
アンコウ・アワビ・鶏の肝(キモ)をゆでて裏ごしし,合わせ酢でのばしたもの。和え物などに用いる。
- 肝試し きもだめし ③ 墓場のようなこわい場所へ行かせて恐ろしさに耐える力を試すこと。
- 肝要な 核心的な
- 肝銘 感銘
- 肝要 かんよう ◎ ※一※ (名・形動) 非常に大切な・こと(さま)。肝心。 「―な点」「忍耐が―だ」 ※二※ (ト|タル) {※一※}に同じ。 「―と思う」「唯修業―たるべし/新聞雑誌 55」
- 肝銘する 感銘
- 肝蛭属 肝蛭
- 肝門脈 かんもんみゃく ③ ⇒門脈(モンミヤク)
- 肝蛭 かんてつ ◎ 扁形動物吸虫綱の寄生虫。体は木の葉状で,体長2~3センチメートル,幅1センチメートル内外。卵は水中で孵化し,ヒメモノアラガイの体内で変態・増殖して水中に戻る。草などに付着して被嚢幼虫となり,草とともに草食動物に食われると肝臓・胆管に寄生して成虫となる。家畜に被害を与え,まれに人間にも寄生する。世界各地に分布。
- 肝障害 胆嚢炎; 肝臓疾患; 肝硬変症