けしょうだんす 意味
読み方:
意味
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- 【化粧箪笥】
低いたんすの上に鏡を取りつけた,鏡台とたんすを兼ねる家具。
- けしょう-だんす ―シヤウ― [4] 【化粧箪笥】 低いたんすの上に鏡を取りつけた,鏡台とたんすを兼ねる家具。
- いしょうだんす 【衣装箪笥】 衣服をしまっておく箪笥。
- ちょうだんす 【帳箪笥】 帳面や書き付けなどを入れておく小型のたんす。
- けしょうだい 【化粧台】 (1)化粧道具を載せる台。 (2)部屋の装飾として置く台。
- けしょうだち 【化粧裁ち】 表具・製本で,紙のふちや本の小口をきれいに切ること。 ; 【化粧立ち】 (相撲で) (1)仕切りの際,立つ気がないのに相手力士の動揺をねらって立つような態度をとること。 (2)仕切り直しの際,口すすぎや塩をとるために立ち上がること。
- けしょうだな 【化粧棚】 (1)洗面所で,洗面道具・化粧道具などを置く棚。 (2)飾り棚の形式の一。書院・床脇などの装飾棚。
- しょうだん 【昇段】 武道・碁・将棋などで段位があがること。 「高校生のうちに三段まで―した」 ; 【笑談】 (1)笑いながら楽しそうに話すこと。談笑。 (2)笑い話。
- いしょう-だんす ―シヤウ― [4] 【衣装箪笥】 衣服をしまっておく箪笥。
- けしょうだるき 【化粧垂木】 軒や化粧屋根裏など見える所に用いる,美しく仕上げられた垂木。 ⇔野垂木(ノダルキ)
- ようだんす 【用箪笥】 手回り品を入れておくための小さな箪笥。 ; 【洋箪笥】 西洋ふうのたんす。
- ほうじょうだんすい 【北条団水】 (1663-1711) 江戸前・中期の俳人・浮世草子作者。名,義延。別号,白眼居士・滑稽堂など。西鶴庵二代目となり西鶴の遺稿を刊行。自ら浮世草子を著す一方で,俳諧・雑俳の点者としても活躍した。編著「団袋」「日本新永代蔵」など。
- ごうだんしょう 【江談抄】 説話集。六巻。大江匡房(マサフサ)の談話を藤原実兼が記録したもの。1104~16年頃成立か。有職故実・詩文などの記事が多いが,貴族社会に取材した説話も少なくない。江談。水言抄。
- しゅうだん-そしょう シフ― [5] 【集団訴訟】 クラス-アクション
- しゅうだん-ほしょう シフ―シヤウ [5] 【集団保障】 集団安全保障
- しょうだんちよう 【樵談治要】 一条兼良が将軍足利義尚の諮問に答えた治政論書。一巻。1480年成立。神仏崇敬・廉直など為政者の心構えを説いた八箇条から成る。