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げんそんざい-ぶんせき 意味

読み方:

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  • [7] 
    【現存在分析】

    ((ドイツ) Daseinsanalyse)
    実存哲学に基づき,ビンスワンガー・ボスにより提唱された人間学的な心理治療の立場。治療者と患者の人間としてのかかわりを重視し,現象学的手法をとる。

  • げんそんざいぶんせき    【現存在分析】 〔(ドイツ) Daseinsanalyse〕 実存哲学に基づき,ビンスワンガー・ボスにより提唱された人間学的な心理治療の立場。治療者と患者の人間としてのかかわりを重視し,現象学的手法をとる。
  • げんそんざい    【現存在】 〔哲〕 〔(ドイツ) Dasein〕 一般には,あるものが現実に存在すること。ハイデッガーでは,自己の存在に関心をもち,それを了解する唯一の存在者,すなわち人間のこと。事物や道具などの存在者と異なって,実存として世界内存在するとされる。
  • げんそ-ぶんせき     [4] 【元素分析】 有機化合物の成分元素に関する化学分析。元素の種類を検出する定性分析と,各元素の含有量を求める定量分析とがある。
  • げんそぶんせき    【元素分析】 有機化合物の成分元素に関する化学分析。元素の種類を検出する定性分析と,各元素の含有量を求める定量分析とがある。
  • げん-そんざい     [3] 【現存在】 (哲) ((ドイツ) Dasein) 一般には,あるものが現実に存在すること。ハイデッガーでは,自己の存在に関心をもち,それを了解する唯一の存在者,すなわち人間のこと。事物や道具などの存在者と異なって,実存として世界内存在するとされる。
  • げんざい-ぶんし     [5] 【現在分詞】 (present participle) ヨーロッパ諸語での動詞の活用変化形の一。助動詞とともに用いられて動作の進行などを表す。形容詞と同じ働きもする。 過去分詞
  • しんせき-げんそ     [5] 【親石元素】 元素の地球化学的な分類の一。地球の地殻およびマントル上・中層に集まる元素の一群。アルカリ金属・アルカリ土類金属・酸素・ケイ素・アルミニウムなど。
  • ざいむ-ぶんせき     [4] 【財務分析】 企業の収益性・安全性などを財務諸表を通じて分析すること。
  • げんご-ぶんせき     [4] 【言語分析】 (哲) 現代哲学の方法の一。科学言語や日常言語の構造を分析して概念の明瞭化を図ることにより,哲学的問題の解決を目指す。記号論理学を用いて言語表現の論理形式を解明する論理分析の立場と,日常言語の微妙な用法の差異を解明する日常言語分析の立場とに分かれる。分析哲学とも呼ばれ,英米哲学の主流を形づくる。
  • げんざいぶんし    【現在分詞】 〔present participle〕 ヨーロッパ諸語での動詞の活用変化形の一。助動詞とともに用いられて動作の進行などを表す。形容詞と同じ働きもする。 ⇔過去分詞
  • しんせきげんそ    【親石元素】 元素の地球化学的な分類の一。地球の地殻およびマントル上・中層に集まる元素の一群。アルカリ金属・アルカリ土類金属・酸素・ケイ素・アルミニウムなど。
  • ざいむぶんせき    【財務分析】 企業の収益性・安全性などを財務諸表を通じて分析すること。
  • げんごぶんせき    【言語分析】 〔哲〕 現代哲学の方法の一。科学言語や日常言語の構造を分析して概念の明瞭化を図ることにより,哲学的問題の解決を目指す。記号論理学を用いて言語表現の論理形式を解明する論理分析の立場と,日常言語の微妙な用法の差異を解明する日常言語分析の立場とに分かれる。分析哲学とも呼ばれ,英米哲学の主流を形づくる。
  • そんざい    【存在】 (1)人や事物があること,いること。また,その人や事物。 「少数だが反対者も―する」「人類の―をおびやかすもの」「神の―を信ずる」「貴重な―」「気になる―」 (2)〔哲〕 〔英 being; (ドイツ) Sein〕 何かがあること,またあるもの。有。(ア)実体・基体・本質・本性など,他のものに依存することなくそれ自体としてあり,非本来的・偶有的でなく,絶対的・必然的にあるも
  • そんざいし    【存在詞】 文法で,用言の一類。「あり」「をり」「侍(ハベ)り」など,存在に関して陳述する語をいう。山田孝雄の用語。