げんそ-きごう 意味
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意味
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- ―ガウ [4]
【元素記号】
元素(原子の種類)を表す記号。現在使われているものは,スウェーデンのベルセーリウスが1814年に元素のラテン語名や英語名・ドイツ語名などの頭文字か,頭文字に他の一字をそえてつくったものに若干の改良と付け加えをしたもの。元素記号はその元素の原子一個とその原子量,あるいはその一モルをも表している。原子記号。
- げんそきごう 【元素記号】 元素(原子の種類)を表す記号。現在使われているものは,スウェーデンのベルセーリウスが1814年に元素のラテン語名や英語名・ドイツ語名などの頭文字か,頭文字に他の一字をそえてつくったものに若干の改良と付け加えをしたもの。元素記号はその元素の原子一個とその原子量,あるいはその一モルをも表している。原子記号。
- げんし-きごう ―ガウ [4] 【原子記号】 元素記号
- えんそう-きごう ―ガウ [5] 【演奏記号】 楽譜に記された,テンポ・強弱・発想・演奏法・アーティキュレーションなどの指示の総称。速度記号・速度標語・発想記号・発想標語・強弱記号など。
- げんしきごう 【原子記号】 ⇒元素記号(ゲンソキゴウ)
- えんそうきごう 【演奏記号】 楽譜に記された,テンポ・強弱・発想・演奏法・アーティキュレーションなどの指示の総称。速度記号・速度標語・発想記号・発想標語・強弱記号など。
- きごう 【貴号】 栄誉を表す称号。爵位や学位など。 ; 【旗号】 旗じるし。旗章。徽号(キゴウ)。 ; 【帰仰】 〔仏〕 仏法に帰依(キエ)し,あつく信仰すること。帰依渇仰(カツゴウ)すること。 ; 【記号】 (1)一定の事象や内容を代理・代行して指し示すはたらきをもつ知覚可能な対象。狭くは種々の符号・しるし・標識などを指すが,広くは言語や文字,さらには雨を知らせる黒雲や職業を示す
- そしきてきごうこうげん ①- 【組織適合抗原】 生体の免疫系が非自己を認識する際の基準となる抗原。遺伝的に決定されている。 →ヒト白血球抗原
- そしき-てきごうこうげん ―テキガフカウゲン [1] - [5] [8] 【組織適合抗原】 生体の免疫系が非自己を認識する際の基準となる抗原。遺伝的に決定されている。 ヒト白血球抗原
- えいきごう 【嬰記号】 音楽で,変化記号の一。幹音を半音高めることを示す。記号 ♯ シャープ。 ⇔変記号
- えい-きごう ―キガウ [3] 【嬰記号】 音楽で,変化記号の一。幹音を半音高めることを示す。記号 ♯ シャープ。 変記号
- おりきごう 【折り記号】 製本で,丁合いのために各折り丁の背の部分に刷り込んだ背丁と背標。
- おり-きごう ヲリキガウ [3] 【折り記号】 製本で,丁合いのために各折り丁の背の部分に刷り込んだ背丁と背標。
- おんぶ-きごう ―キガウ [4] 【音部記号】 譜表上の音符の位置と音の高さの関係を規定する記号。五線譜では,ト音記号・ヘ音記号・ハ音記号の三種がある。
- かがく-きごう クワ―ガウ [4] 【化学記号】 化学物質を示す記号。特に元素記号。
- ききごうろ 【聞(き)香炉】 手に取って香を聞くのに用いる香炉。煙返しのついていないもの。嗅(カ)ぎ香炉。