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ぜんぽうこうえん-ふん 意味

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  • ゼンパウコウヱン― [7] 
    【前方後円墳】

    円形の墳丘(後円部)に方形の墳丘(前方部)を付設した,古墳の一形式。後円部に遺骸が埋葬され,前方部は祭式の場とされる。大和を中心に本州・四国・九州と南朝鮮に分布。大山古墳(仁徳陵)・誉田山(コンダヤマ)(応神陵)はその最大級のもの。車塚(クルマヅカ)。瓢塚(ヒサゴヅカ)。茶臼山。二子山。

  • ぜんぽうこうえんふん    【前方後円墳】 円形の墳丘(後円部)に方形の墳丘(前方部)を付設した,古墳の一形式。後円部に遺骸が埋葬され,前方部は祭式の場とされる。大和を中心に本州・四国・九州と南朝鮮に分布。大山古墳(仁徳陵)・誉田山(コンダヤマ)(応神陵)はその最大級のもの。車塚(クルマヅカ)。瓢塚(ヒサゴヅカ)。茶臼山。二子山。
  • ぜんぽうこうほうふん    【前方後方墳】 方形の墳丘に方形の墳丘が付設された,古墳の一形式。栃木県上待塚古墳など。
  • ぜんぽうこうほう-ふん    ゼンパウコウハウ― [7] 【前方後方墳】 方形の墳丘に方形の墳丘が付設された,古墳の一形式。栃木県上待塚古墳など。
  • ぼうこうえん    【膀胱炎】 膀胱の炎症。頻尿・排尿痛・尿混濁を主症状とする。大腸菌などの細菌の感染によることが多いが,薬・放射線・アレルギーなどでも起こる。女性に多い。膀胱カタル。
  • ふんぽう    【芬芳】 ※一※ (名・形動ナリ) よい香り。また,よい香りを発するさま。 「花草の―なるもの/西国立志編(正直)」 ※二※ (名・形動タリ) {※一※}に同じ。 「花なけれども―たり/緑簑談(南翠)」
  • しぜん-こうえん    ―ヱン [4] 【自然公園】 自然を保護し,その利用の増進をはかり,国民の保健に資すことを目的として,自然公園法によって指定される景勝地。国立公園・国定公園・都道府県立自然公園がある。
  • ぜんぽう    【前方】 前の方。前面。 ⇔後方 ; 【善報】 〔仏〕 善行の結果生じてくる好ましい事柄。 ⇔悪報
  • えんぽう    【延宝】 年号(1673.9.21-1681.9.29)。寛文の後,天和の前。霊元天皇の代。 ; 【遠方】 遠いところ。 「友―より来たる」 ; 【塩法】 中国で,塩の専売制度およびそれに関する法制。漢代以来,専売による利益は国家の財政的基礎となり,唐末から宋にかけて生産・運搬に関する法規,密売に対する刑法も整備された。
  • じどうこうえん    【児童公園】 都市公園法に基づき,児童の遊び・スポーツなどに供する公園施設。
  • しぜんこうえん    【自然公園】 自然を保護し,その利用の増進をはかり,国民の保健に資すことを目的として,自然公園法によって指定される景勝地。国立公園・国定公園・都道府県立自然公園がある。
  • すいぜんじ-こうえん    ―ヱン 【水前寺公園】 熊本市にある公園。水前寺のあった地に細川忠利が築庭。池泉回遊式庭園があり,東海道五十三次の縮景は有名。成趣(ジヨウジユ)園。
  • かいちゅうこうえん    【海中公園】 海岸・海中の自然の保護,景観の維持および調査・研究や一般の観賞に資する目的で,国立公園・国定公園の海面内に設けられた自然公園。吉野熊野国立公園内の串本海中公園など。
  • ざおうこくていこうえん    【蔵王国定公園】 宮城・山形両県の県境,蔵王山を中心とする国定公園。火山景観・温泉・スキー場などで知られる。
  • ゆうこうえんそりょう    【有効塩素量】 さらし粉に含まれる漂白に有効な塩素の量(重量百分率)。漂白・消毒作用の強さを表す。
  • りゅうこうせいのうえん    【流行性脳炎】 ウイルスによる急性脳炎の総称。日本脳炎や嗜眠性(シミンセイ)脳炎などをいう。