ひょうしきてきぎたい 意味
読み方:
意味
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- 【標識的擬態】
動物の擬態の一。捕食者に対しての警告色を含む他の動物など,注意をひくものに似る場合。ミミクリー。
→隠蔽的(インペイテキ)擬態
- ひょうしき-てき-ぎたい ヘウ― [0] 【標識的擬態】 動物の擬態の一。捕食者に対しての警告色を含む他の動物など,注意をひくものに似る場合。ミミクリー。 隠蔽的擬態
- じょうしきてき 【常識的】 (1)ありふれているさま。平凡であるさま。 「―な解釈」 (2)社会的通念に合っているさま。 「―な人選」
- こうしきてき 【公式的】 (1)決められた形式にとらわれて融通のきかないさま。 「―な答弁」 (2)おもてむきであるさま。 「―な場に出る」
- いんぺいてきぎたい 【隠蔽的擬態】 動物の擬態の一。無生物体や,捕食者の関心をひかないような他の動植物に似る場合。ミメシス。 →標識的擬態
- ひょうしき 【縹色】 ⇒はなだいろ(縹色) ; 【表式】 (1)表示する一定の形式。 (2)手本。規範。 ; 【標識】 (1)めじるし。めじるしとして設置したもの。 「道路―」 (2)物質を同定するために,他とは異なる特徴をその物質に付与すること。
- いしきてき 【意識的】 自分でもそうと知りながらしているさま。故意。意図的。 ⇔無意識的 「あれは彼の―な発言だ」
- そしきてき 【組織的】 一定の秩序や体系をもって全体が構成されているさま。 「―な活動」
- ひょうしき-とう ヘウ― [0] 【標識灯】 夜間,航行中または係留中の船舶や飛行中の航空機などが,その位置を標示するためにつける灯火。
- じょうしき-てき ジヤウ― [0] 【常識的】 (形動) (1) ありふれているさま。平凡であるさま。「―な解釈」 (2) 社会的通念に合っているさま。「―な人選」
- ひょうしきちょう 【標識鳥】 足に標識となるリングをつけて放った鳥。捕獲地点からその鳥の渡りの経路を研究する。
- ひょうしき-ちょう ヘウ―テウ [0] 【標識鳥】 足に標識となるリングをつけて放った鳥。捕獲地点からその鳥の渡りの経路を研究する。
- けいしきてき 【形式的】 (1)形式に関するさま。 「―な誤り」「―にはまちがっていない」 (2)形ばかりで内容のないさま。 ⇔実質的 「―な挨拶」
- むいしきてき 【無意識的】 意識しないさま。知らず知らずにするさま。 ⇔意識的 「―に繰り返す」
- てきぎょう 【適業】 その人に適した職業。適職。
- こうろひょうしき 【航路標識】 船舶の航路を示して,航行の安全をはかるために設ける標識。灯台・灯標・照射灯・霧信号所・無線方位信号所など。