ひょうしきごう 意味
- ひょうし-きごう ヒヤウ―ガウ [4] 【拍子記号】 楽曲の拍子{ (1) }を表示する記号。分数の形で記され,分母は拍の単位,分子は一小節の拍数を表す。例えば,¾(四分の三拍子)は四分音符を一拍とする三拍子を表す。
- しゅうしきごう 【終止記号】 楽曲の終わりを示すしるし。通常二種類あり,左が細く右が太い線と,複縦線の上にフェルマータをつけたものがある。fine(フィーネ)という表示も終止記号の一種。 →終止線
- ひょうしきかごうぶつ 【標識化合物】 化合物中の特定の位置にある原子を放射性同位体または安定同位体で置き換えて普通の化合物と区別がつくようにしたもの。放射性医薬品として,また化学反応の研究に利用される。ラベル付き化合物。
- ひょうしき-かごうぶつ ヘウ―クワガフ― [6] 【標識化合物】 化合物中の特定の位置にある原子を放射性同位体または安定同位体で置き換えて普通の化合物と区別がつくようにしたもの。放射性医薬品として,また化学反応の研究に利用される。ラベル付き化合物。
- ひょうおんきごう 【表音記号】 ⇒音声記号(オンセイキゴウ)
- ひょうおん-きごう ヘウ―ガウ [5] 【表音記号】 音声記号
- ひょうしき 【縹色】 ⇒はなだいろ(縹色) ; 【表式】 (1)表示する一定の形式。 (2)手本。規範。 ; 【標識】 (1)めじるし。めじるしとして設置したもの。 「道路―」 (2)物質を同定するために,他とは異なる特徴をその物質に付与すること。
- かぶしきごうしがいしゃ 【株式合資会社】 無限責任社員と株主とで組織される会社。無限責任社員が業務執行を行うという合資会社の特色と,資本集中に便利な株式会社の特色とをもっていたが,1950年(昭和25)商法改正で廃止。
- ひょうしき-とう ヘウ― [0] 【標識灯】 夜間,航行中または係留中の船舶や飛行中の航空機などが,その位置を標示するためにつける灯火。
- ひょうしきちょう 【標識鳥】 足に標識となるリングをつけて放った鳥。捕獲地点からその鳥の渡りの経路を研究する。
- ひょうしき-ちょう ヘウ―テウ [0] 【標識鳥】 足に標識となるリングをつけて放った鳥。捕獲地点からその鳥の渡りの経路を研究する。
- げんしきごう 【原子記号】 ⇒元素記号(ゲンソキゴウ)
- こうろひょうしき 【航路標識】 船舶の航路を示して,航行の安全をはかるために設ける標識。灯台・灯標・照射灯・霧信号所・無線方位信号所など。
- こうろ-ひょうしき カウ―ヘウ― [4] 【航路標識】 船舶の航路を示して,航行の安全をはかるために設ける標識。灯台・灯標・照射灯・霧信号所・無線方位信号所など。
- どうろひょうしき 【道路標識】 道路の交通についての,案内・警戒・規制・指示などを示す標示板。