よしの-あんぐう 意味
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意味
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- 【吉野行宮】
1336年,吉野に遷幸した後醍醐天皇が金輪王寺に置いた行宮。48年,後村上天皇は北朝の来襲を避けて賀名生(アノウ)に移した。
- よしのあんぐう 【吉野行宮】 1336年,吉野に遷幸した後醍醐天皇が金輪王寺に置いた行宮。48年,後村上天皇は北朝の来襲を避けて賀名生(アノウ)に移した。
- よしの-じんぐう 【吉野神宮】 吉野山にある神社。祭神は後醍醐天皇。1889年(明治22)創建。
- よしのじんぐう 【吉野神宮】 吉野山にある神社。祭神は後醍醐天皇。1889年(明治22)創建。
- あんぐう 【行宮】 〔「あん」は唐音〕 天皇が外出したときの仮の御所。かりみや。行在所(アンザイシヨ)。こうきゅう。
- へいあんじんぐう 【平安神宮】 京都市左京区にある神社。祭神は桓武天皇と孝明天皇。平安遷都1100年を記念し,1895年(明治28)に創立。往古の平安京を復原するため,大極殿・応天門などを模造した。
- へいあん-じんぐう 【平安神宮】 京都市左京区にある神社。祭神は桓武天皇と孝明天皇。平安遷都1100年を記念し,1895年(明治28)に創立。往古の平安京を復原するため,大極殿・応天門などを模造した。
- よしの 【吉野】 (1)奈良県吉野郡の町。吉野川に臨む。中心の上市は古くから市場町として発達し,桜の名所で南朝の史跡が多い。製材業が盛ん。 (2)奈良県南部,紀伊山地中北部の吉野郡一帯の地域の総称。 (3)「吉野桜」「吉野織り」の略。 ; 【吉野】 姓氏の一。
- あん-ぐう [3] [0] 【行宮】 (「あん」は唐音) 天皇が外出したときの仮の御所。かりみや。行在所(アンザイシヨ)。こうきゅう。
- いせ-さんぐう [3] 【伊勢参宮】 伊勢神宮に参拝すること。伊勢参り。お伊勢参り。参宮。
- いせ-じんぐう 【伊勢神宮】 三重県伊勢市にある神社。皇大神宮(内宮(ナイクウ))と豊受(トヨウケ)大神宮(外宮(ゲクウ))からなる。正式名称は神宮。皇居の祭祀する最高の存在として社格を超越するものとされた。古くは私幣は禁止されていたが,中世以降,伊勢講などによる民間の参宮が盛んになった。明治以後国家神道の中心となったが,1946年(昭和21)以降は一宗教法人。正殿は神明造りといわれる神社建築様式の代表的
- いんぐう 【院宮】 上皇・法皇・女院および三后・東宮などの総称。またその人たちの住む殿舎。いんきゅう。 「ひとへに―のごとくにてぞ有ける/平家 4」
- うさ-じんぐう 【宇佐神宮】 大分県宇佐市にある神社。豊前国一の宮。祭神は誉田別命(ホンダワケノミコト)(応神天皇)・大帯姫命(オオタラシヒメノミコト)(神功皇后)および比売神(ヒメカミ)。奈良時代から朝廷の崇敬があつく中世以降は武家の信仰をも受けた。全国八幡宮の総本社。宇佐八幡宮。
- うど-じんぐう 【鵜戸神宮】 宮崎県日南市にある神社。彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト)を主神とする。
- おんぐう 【恩遇】 情け深いもてなし。 「―を被る」