よしのぼり 意味
- 【葦登】
スズキ目の淡水魚。全長約9センチメートル。淡水産のハゼの一種で,腹びれは吸盤状。体色や斑紋は生息地により変化に富む。美味で佃煮(ツクダニ)とする。日本各地と朝鮮半島・中国に分布。ゴリ。
→ハゼ
- よし-のぼり [3] 【葦登】 スズキ目の淡水魚。全長約9センチメートル。淡水産のハゼの一種で,腹びれは吸盤状。体色や斑紋は生息地により変化に富む。美味で佃煮(ツクダニ)とする。日本各地と朝鮮半島・中国に分布。ゴリ。 ハゼ
- のぼり 【上り・登り・昇り】 (1)低い所から高い方へ移動すること。下から上へあがること。また,その行く道。 ⇔くだり 「急な―」 (2)道路や交通機関で,線区または路線区の終点から起点への方向。また,その方向に走行する列車やバス。 ⇔くだり 「―の特急」 (3)下流から上流の方向へ行くこと。 ⇔くだり 「―の船便」 (4)地方から都に行くこと。また,江戸から上方へ向かうこと。
- いかのぼり 【紙鳶・凧】 〔烏賊幟(イカノボリ)の意〕 凧(タコ)。いか。﹝季﹞春。《―昨日の空のありどころ/蕪村》
- いか-のぼり [3] 【紙鳶・凧】 (烏賊幟(イカノボリ)の意) 凧(タコ)。いか。 [季] 春。《―昨日の空のありどころ/蕪村》
- いものぼり 【鋳物彫(り)】 鋳造したあとに彫りを加えて,丸彫りのようにすること。また,その製品。
- いわのぼり 【岩登り】 登山で,岩場にルートを求めて登ること。ロック-クライミング。
- いわ-のぼり イハ― [3] 【岩登り】 登山で,岩場にルートを求めて登ること。ロック-クライミング。
- うなぎ-のぼり [4] 【鰻上り・鰻登り】 物事が急激に上がっていくこと。「―に物価が上がる」
- えのぼり 【絵幟】 五月五日の端午(タンゴ)の節句に立てるのぼり。鯉幟(コイノボリ)に先行する形態で鍾馗(シヨウキ)や武者などの絵を描いたもの。
- え-のぼり ヱ― [2] 【絵幟】 五月五日の端午(タンゴ)の節句に立てるのぼり。鯉幟(コイノボリ)に先行する形態で鍾馗(シヨウキ)や武者などの絵を描いたもの。
- おのぼり 【御上り】 地方から都へ行くこと。また,その人。
- おのぼり-さん [2] 【御上りさん】 見物などのために地方から大都会に出てきた人をからかい気味にいう語。
- おりのぼり 【下り上り】 (1)おりたりのぼったりすること。のぼりおり。 (2)都から地方への行き来。 「売買のため筑前へは毎年の―/浄瑠璃・博多小女郎(上)」
- おり-のぼり [0] [3] 【下り上り】 (1) おりたりのぼったりすること。のぼりおり。 (2) 都から地方への行き来。「売買のため筑前へは毎年の―/浄瑠璃・博多小女郎(上)」
- お-のぼり [2] 【御上り】 地方から都へ行くこと。また,その人。