営利誘拐罪 意味
読み方:
意味
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- えいりゆうかいざい ⑥
何らかの利益を得ることを目的として人を誘拐することにより成立する罪。1964年(昭和39)近親者に金銭などを要求する誘拐を特に重く罰する条項,いわゆる身代金誘拐罪を設けた。
- 誘拐罪 ゆうかいざい ③ ⇒略取誘拐罪(リヤクシユユウカイザイ)
- 略取誘拐罪 りゃくしゅゆうかいざい ⑥ 一定の手段により人を通常の状態から自己または第三者の支配内に移すことによって成立する罪。
- 誘拐 ゆうかい ◎ 人をだまして連れ去ること。かどわかすこと。 「身の代金めあてに―する」
- 営利 えいり ① 金銭的な利益を得ようとすること。利益を得る目的で,ある活動をすること。
- 誘拐犯 拐し; 勾引; 人攫; 誘拐犯人; 誘拐者; 人掠; 人さらい; 勾引し; 人掠い; 人攫い; 勾引かし; 拐かし
- 誘拐者 人攫い; 人攫; 人掠い; 誘拐犯人; 勾引し; 拐し; 勾引; 誘拐犯; 人掠; 人さらい; 拐かし; 勾引かし
- 営利性 収入のある
- 営利的 えいりてき ◎ 営利を主な目的とするさま。 「―な事業」
- 非営利 非営利的; 非営利団体
- 児童誘拐 幼児誘拐
- 幼児誘拐 児童誘拐
- 誘拐する 拐引する; 引っ攫う; かどわかす; だまして誘う; 勾引かす; 略取する; 掻攫う; 拉致する; 拐かす; 掻っ攫う; 引っさらう; 連れ去る; 水夫にする; 引攫う; 誘拐して船員として売り込む; 拐う; 勾引す; 攫う
- 誘拐犯人 勾引し; 拐し; 勾引; 人攫; 人攫い; 人掠い; 誘拐者; 勾引かし; 拐かし; 人掠; 誘拐犯; 人さらい
- 営利主義 えいりしゅぎ ④ 金銭的利益を得ることを事業の唯一絶対の目的とする考え方。商業主義。金もうけ主義。
- 営利事業 えいりじぎょう ④ 営利を目的として営む事業。