ししょうくつ 意味
関連用語
ししょう-くつ: ―シヤウ― [2] 【私娼窟】 私娼の多くいる地域。
がりょうくつ: 【臥竜窟】 まだ世に知られないでいる大人物が住んでいる所。
しょうく: 【小区】 明治初期の地方行政区画の最小単位。戸長をおいた。 ; 【小躯】 小柄なからだ。
しょうくう: 【性空】 (910-1007)平安中期の天台宗の僧。京都の人。播磨(ハリマ)の書写山に円教寺を開いた。書写上人。 ; 【証空】 (1177-1247) 鎌倉初期の僧。浄土宗西山派の祖。勅諡号(チヨクシゴウ)は鑑智国師。法然の弟子。「選択集」撰述の際の勘文役。著「観経疏」など。 ; 【生空】 〔仏〕 二空の一。衆生(シユジヨウ)は色・受・想・行・識の五蘊(ゴウン)が仮に和合したもの
しょうくん: 【昭君】 能の一。五番目物。金春権守作か。胡国の王呼韓邪単于(コカンヤゼンウ)に贈られた王昭君の両親が,形見の柳の木を鏡に映して娘の魂を招くと,昭君と単于の幽霊が現れるというもの。 ; 【湘君】 古代中国の女神。尭帝の二人の娘娥皇・女英がともに舜の妃となったが,舜の没後その死を悲しんで,湘水に投身し,水神になったものという。 ; 【賞勲】 勲功を賞すること。
いししょう: 【異嗜症】 ⇒異食症(イシヨクシヨウ)
ししゅ-しょう: ―シヤウ [0] 【嗜酒症】 アルコール依存症
ししょう: 【紫霄】 おおぞら。転じて,禁中。 「―のうへには星の位おだやかに/保元(上)」 ; 【師匠】 (1)学問・武芸・芸術などを教える人。先生。 (2)稽古事を教える人。 「生け花の―」 (3)落語家など寄席芸人に対する敬称。 ; 【支障】 事をなす妨げとなる物事。さしつかえ。さしさわり。 「―を来す」 ; 【史生】 〔「しじょう」とも〕 律令制で,主典(サカン
ししょうじ: 【四摂事】 ⇒四摂法(シシヨウボウ) ; 【指小辞】 接尾語の一種。ある語のあとに付け,「小さい」「かわいい」「けなす」などの意を加えるもの。英語の cigarette の -ette やドイツ語の Fräulein の -lein イタリア語の violino の -ino などの類。
ししょう-かぶ: ―シヤウ― [4] 【視床下部】 視床の前下方に続き間脳の底部を形成する部分。自律神経系の高次中枢および体温・睡眠・生殖・物理代謝などの神経中枢が存在する。また,下垂体とも密接に連絡する。
ししょう-じ: シセウ― [2] 【指小辞】 接尾語の一種。ある語のあとに付け,「小さい」「かわいい」「けなす」などの意を加えるもの。英語の cigarette の -ette やドイツ語の Fräulein の -lein イタリア語の violino の -ino などの類。
あざらしししょう: 【海豹肢症】 四肢の骨が未形成であったり,発育不全のため,手足が極端に短い形態異常。極端な場合は無肢症になる。原因としてサリドマイド系薬品の服用が有名。
ししょう-びょう: ―シヤウビヤウ [0] 【私傷病】 労働者のけがや病気のうち,業務に起因しないもの。
おう-しょうくん: ワウセウクン 【王昭君】 中国,漢の元帝の後宮の美女。名は嬙(牆)(シヨウ),昭君は字(アザナ)。紀元前33年,匈奴(キヨウド)の王,呼韓邪単于(コカンヤゼンウ)が漢の元帝の王女を妻に求めたとき,親和政策により王女の身がわりとして嫁がせられ,その地で死んだ。後世,元曲「漢宮秋」などにうたわれた。生没年未詳。
しょうくう-とう: セウクウ― [0] 【照空灯】 サーチライト。