しょうじ-きん 意味
- シヤウジ― [0]
【正字金】
1859年,鋳造した小判・一分金の称。「正」の字の極印がある。
関連用語
しょうじきん: 【正字金】 1859年,鋳造した小判・一分金の称。「正」の字の極印がある。
きんしょうじょ: 【錦祥女】 (1)人形浄瑠璃「国性爺合戦(コクセンヤカツセン)」の登場人物。老一官(鄭芝竜(テイシリユウ))の娘で,和藤内(鄭成功)とは異母姉弟。甘輝(カンキ)将軍の妻。 (2)歌舞伎の鬘(カツラ)の一。錦祥女のような中国の若い女の役に使用。錦祥女髷(ワゲ)。
きんしょうじょ-わげ: キンシヤウヂヨ― [5] 【錦祥女髷】 錦祥女
しょうじゅつきん: 【賞恤金】 警察官・消防職員・海上保安官・自衛官などが公務中に殉職したり負傷した場合に,その功績をたたえて国から贈られる金。
しょうじゅつ-きん: シヤウ― [0] 【賞恤金】 警察官・消防職員・海上保安官・自衛官などが公務中に殉職したり負傷した場合に,その功績をたたえて国から贈られる金。
きんだんしょうじょう: 【禁断症状】 〔医〕 アルコール・麻薬・覚醒剤・シンナーなどを常用し,慢性中毒状態となった者が,その摂取の中断によって起こす精神的・身体的症状。
きんだん-しょうじょう: ―シヤウジヤウ 【禁断症状】 (医) アルコール・麻薬・覚醒剤・シンナーなどを常用し,慢性中毒状態となった者が,その摂取の中断によって起こす精神的・身体的症状。
きんしょうじょわげ: 【錦祥女髷】 ⇒錦祥女(キンシヨウジヨ)(2)
あま-しょうじ: ―シヤウジ [3] 【雨障子】 「油障子(アブラシヨウジ)」に同じ。
かけ-しょうじ: ―シヤウジ [3] 【掛(け)障子】 下地窓などの内側の壁に折れ釘を打ち,これに掛けつるす障子。茶室に多い。
かみ-しょうじ: ―シヤウジ 【紙障子】 紙を張った障子。あかり障子。今日,普通にいう障子にあたる。
くも-しょうじ: ―シヤウジ [3] 【雲障子】 雨戸の上や縁側の欄間に入れる横長の障子。
こし-しょうじ: ―シヤウジ [3] 【腰障子】 下の方を30センチメートルほど板張りあるいは襖(フスマ)とした明かり障子。
ししょうじ: 【四摂事】 ⇒四摂法(シシヨウボウ) ; 【指小辞】 接尾語の一種。ある語のあとに付け,「小さい」「かわいい」「けなす」などの意を加えるもの。英語の cigarette の -ette やドイツ語の Fräulein の -lein イタリア語の violino の -ino などの類。
しょうじ: 【勝事】 〔「しょうし」とも〕 普通でないこと。人の注意を引く事柄。善悪両方にいう。 「今度の御産に―あまたあり/平家 3」 ; 【精進】 「しょうじん」の撥音「ん」の無表記。 「さるべき―の物なにかと常に問はせ給ふ/栄花(嶺の月)」 ; 【小路】 こみち。こうじ。小巷(シヨウコウ)。 ; 【小事】 あまり重要でない事。些細な事。 ⇔大事 「大事の前の―」「―