じかく-しょうじょう 意味
- ―シヤウジヤウ [4]
【自覚症状】
患者本人が知覚する症状。痛み・吐き気・倦怠感・食欲不振の類。
他覚症状
関連用語
じかくしょうじょう: 【自覚症状】 患者本人が知覚する症状。痛み・吐き気・倦怠感・食欲不振の類。 ⇔他覚症状
たかく-しょうじょう: ―シヤウジヤウ [4] 【他覚症状】 病気の症状が医師や観察者に明白にわかる状態。または,その症状。 自覚症状
しょうじかん: 【掌璽官】 天皇の印璽をつかさどった官職。内大臣に相当する。
たかくしょうじょう: 【他覚症状】 病気の症状が医師や観察者に明白にわかる状態。または,その症状。 ⇔自覚症状
うじかがのじょう: 【宇治加賀掾】 (1635-1711) 上方(カミガタ)古浄瑠璃最後の太夫。嘉太夫(カダユウ)節の流祖。紀伊国の人。前名は宇治嘉太夫。謡曲・平曲などから曲節や題材を摂取して一派を開いた。近松門左衛門の作品を脚色して上演。のち,初世竹本義太夫と競演して敗れたが,義太夫節に対する影響は大きい。
しょうじょ: 【小女】 (1)若い女。少女。娘。童女。 (2)律令制の年齢区分で,四歳以上一六歳以下の女子の称。 (3)自分の娘をへりくだっていう語。 ; 【少女】 (1)年若い女の子。普通,七,八歳から一五,六歳くらいまで。おとめ。 →少年 (2)律令制の年齢区分で,一七歳以上二〇歳以下の女子の称。 ; 【小序】 (1)短い序文。 (2)詩経の各編の初めの序。古序・続序の総体をさす
かしょうじかん: 【可照時間】 太陽の中心が東の地平線に現れてから西の地平線に没するまでの時間。普通,緯度と季節によって決まった値をとる。
にっしょうじかん: 【日照時間】 日出から日没までの間に,太陽が雲や霧あるいは,高層建築などにさえぎられないで実際に地上を照らした時間。
しょうじょう: 【猩猩】 (1)能の一。五番目物。作者未詳。唐土の高風という孝行者が,夢のお告げで酒を売り富貴になる。ある月夜潯陽江(シンヨウノエ)に猩猩が現れ,酒を酌(ク)みかわして舞を舞い,高風の孝心をめでて酒の泉を与えるという筋。乱(ミダレ)。 (2)能面の一。童子の面を赤く彩色したもの。「猩猩{(1)}」などに用いる。 (3)能の「猩猩」に題材をとった長唄・地歌・一中節などの曲。 ; 【生生
しょうじょうじ: 【証誠寺】 (1)千葉県木更津市にある浄土真宗本願寺派の寺。山号,護念山。慶長年間(1596-1615)の開創。野口雨情作詩・中山晋平作曲の童謡「証誠寺の狸ばやし」の舞台。 (2)福井県鯖江(サバエ)市横越町にある浄土真宗山元派の本山。山号,山元山。親鸞が越後に配流される途中布教した地を,のち善鸞が住して教化にあたったという。1475年現在地に移転。
しょうじょう-きょう: セウ―キヤウ [0] 【小乗経】 小乗仏教の経典。四部の阿含(アゴン)経などの原始経典の総称。 大乗経
こうじょう-しょ: ―ジヤウ― [0] 【口上書】 外交文書の一。相手国に対する意向を口で述べるかわりに文書にしたもの。 通牒
しば-しょうじょ: ―シヤウジヨ 【司馬相如】 (前179-前117) 中国,前漢の詩人。字(アザナ)は長卿(チヨウケイ)。華麗な辞賦で名高く,武帝に召されて宮廷詩人として活躍した。富豪の娘卓文君との恋愛の話は有名。作品「子虚賦」「上林賦」など。
しょ-とうじょう: ―タフジヤウ [0] 【初答状】 「初陳状(シヨチンジヨウ)」に同じ。
びしょうじょ: 【美少女】 顔かたちの美しい少女。