みょうこうさん 意味
- 【妙高山】
新潟県南西部にある成層火山。海抜2454メートル。中央に直径約3キロメートルのカルデラがあり,その中央火口丘(妙高山)を神奈山・大倉山・赤倉山などの外輪山が囲む。東麓に妙高高原がひろがり,多くの温泉とスキー場がある。
例文
- 山号は明光山(みょうこうさん)。
- 山号は妙高山(みょうこうさん)。
- 妙高山(みょうこうさん)は、新潟県小千谷市の南にある、標高が373mの山。
- 妙高山(みょうこうさん)は新潟県南西部の妙高市に位置する標高2,454mの複式火山で活火山に指定されている。
関連用語
みょうこう-さん: メウカウ― 【妙高山】 新潟県南西部にある成層火山。海抜2454メートル。中央に直径約3キロメートルのカルデラがあり,その中央火口丘(妙高山)を神奈山・大倉山・赤倉山などの外輪山が囲む。東麓に妙高高原がひろがり,多くの温泉とスキー場がある。
みょうさん: 【妙算】 すぐれたはかりごと。妙計。妙策。 「敵を破るの―あるにあらず/経国美談(竜渓)」
みょうこう: 【妙工】 すばらしい細工。すぐれた工(タクミ)。
みょうこうじ: 【妙興寺】 愛知県一宮市にある臨済宗妙心寺派の寺。山号,長島山。1348年,南浦紹明の法嗣,滅宗宗興(メツシユウソウコウ)が紹明を開山として創建。尾張地方の禅宗の中心的役割を果たした。
みょうこう-じ: メウコウ― 【妙興寺】 愛知県一宮市にある臨済宗妙心寺派の寺。山号,長島山。1348年,南浦紹明の法嗣,滅宗宗興(メツシユウソウコウ)が紹明を開山として創建。尾張地方の禅宗の中心的役割を果たした。
みょうこう-せん: メウカウ― 【妙高山】 須弥山
みょうこう-にん: メウカウ― [0] 【妙好人】 他力の信心を得た,すぐれた念仏者。また,念仏行者をほめていう語。
ながぬま-みょうこう: ―メウカウ 【長沼妙佼】 (1889-1957) 宗教家。埼玉県生まれ。本名マサ。1938年(昭和13)庭野日敬とともに霊友会から分かれ,立正佼成会を設立。
みょうこうせん: 【妙高山】 ⇒須弥山(シユミセン)
みょうこうにん: 【妙好人】 他力の信心を得た,すぐれた念仏者。また,念仏行者をほめていう語。
こうこうさ: 【光行差】 光が有限速度で伝播するため,運動している観測者にとって光源である天体が真の位置よりも運動方向にわずかにずれて見えること。地球の公転運動に起因するものを年周光行差,自転運動に起因するものを日周光行差といい,最大角度で前者は約二〇秒,後者は約〇・三秒に達する。
こうみょうこうごう: 【光明皇后】 (701-760) 聖武天皇の皇后。孝謙天皇の母。藤原不比等の娘。名は安宿媛(アスカベヒメ)。光明子とも。悲田院・施薬院を設けるなど社会事業を行い,また天皇の東大寺建立を助け仏教興隆に尽くした。王羲之の書「楽毅論」を臨書した巻物は名筆として著名。
みょうさく: 【妙策】 すぐれた策略。妙計。妙算。
あおうこうみょうじ: 【粟生光明寺】 ⇒光明寺(コウミヨウジ)(1)
ながぬまみょうこう: 【長沼妙佼】 (1889-1957) 宗教家。埼玉県生まれ。本名マサ。1938年(昭和13)庭野日敬とともに霊友会から分かれ,立正佼成会を設立。