唯一 意味

発音を聞く   "唯一"中国語の意味   唯一の例文
  • ゆいいち ①
    「ゆいいつ(唯一)」に同じ。
    「神ワ―ナルモノ/ヘボン(三版)」

  • ゆいいつ ①
    ただ一つだけでそれ以外にはないこと。ゆいつ。ゆいいち。
    「―の楽しみ」「―の手段」「島では舟が―の交通機関だ」

  • ゆいつ ①
    ⇒ゆいいつ(唯一)

例文

もっと例文:   次へ>
  1. ヨルダン川は死海に注ぐ唯一の川である。
  2. この手紙はなぞを解く唯一の手がかりだ。
  3. 子宮頸がんは、唯一予防できるがんです。
  4. 練習は、外国語に熟達する唯一の方法だ。
  5. 険しいその道が国境へ行く唯一の方法だ。

関連用語

        唯一つ:    唯一
        唯一の:    だけ; 無二の; 1つだけの; ただひとつ
        三界唯一心:    さんがいゆいいっしん ⑦ 〔仏〕 三界のすべての現象は心によってのみ存在し,また,心のつくり出したものであるということ。三界唯心。
        唯一の物:    特異な物
        唯一無二:    ゆいいつむに ①-① ただ一つだけあって二つとない・こと(さま)。 「―の親友」「―の方策」「世界に―の珍宝」
        唯一無二の:    単一の
        唯一神教:    ゆいいつしんきょう ⑤ ⇒一神教(イツシンキヨウ)
        唯一神道:    ゆいいつしんとう 吉田(ヨシダ)神道のこと。日本古来の道は神道のみに窮まるとして「唯一」という。唯一宗源神道。
        神道唯一教:    しんとうゆいいちきょう 〔両部神道に対し,ただ一つのかんながらの道を説く教えの意〕 吉田神道の別名。
        唯一神明造り:    ゆいいつしんめいづくり ⑨ 〔純粋な神明造りの意から〕 伊勢神宮正殿の様式をいう。
        唯・只:    ただ ① 〔「ただ(直)」と同源〕 ※一※ (副) (1)ある物や事柄に限定され,ほかは問題にならないことを表す。もっぱら。ひたすら。 「―君だけが頼りだ」「今は―無事を祈るしかない」「―勉強ばかりしている」 (2)数量の少ないことを強調する語。たった。わずか。 「―の百円」「―一つ」「―一目会いたい」「泣き言は―の一度も言わない」 (3)(「ただ+動詞連用形+に+動詞」の形で)
        唯に:    ただに ① 単に。ただ。下に「だけ」「のみ」などを伴い,否定の表現と呼応して用いる。 「―味方を損なうのみならず,敵を益するものである」
        唯なりに:    ただなりに 事がある方向に急変するさま。ひたすら。 「―花の都,田舎になるこそかなしけれ/平家 5」
        唯でさえ:    ただでさえ 普通の状態でも。それでなくても。 「―狭い部屋に本がいっぱいで…」
        唯々諾々として:    唯唯諾諾として

隣接する単語

  1. "唯々諾々として" 意味
  2. "唯でさえ" 意味
  3. "唯なりに" 意味
  4. "唯に" 意味
  5. "唯・只" 意味
  6. "唯一つ" 意味
  7. "唯一の" 意味
  8. "唯一の物" 意味
  9. "唯一無二" 意味
  10. "唯に" 意味
  11. "唯・只" 意味
  12. "唯一つ" 意味
  13. "唯一の" 意味
パソコン版で見る

著作権 © 2024 WordTech 株式会社