かきとどめる 意味
- 【書き留める】
あとに残すために書いておく。記録にとる。書きとめる。
「日記に―・めておく」
- ひきとどめる 【引き止める・引き留める】 「引き止める」に同じ。 「帰りそうになるのを―・める」
- 書きとどめる 載せる; 書き付る; 書き止める; 留め書きする; 記する; 書付ける; 筆録する; 採録する; 書き記す; 記載する; 書き入れる; 書き留める; 識す; 書きしるす; 留書する; 書きとめる; 書きいれる; 留書きする; 登録する; レコーディングする; 筆記する; 録る; 記す; 書入れる; 書記す; 留め書する; 書込みする; 記録する; 書き付ける; 書きつける; 載録する; 書き込
- とどめる 【止める・留める・停める】 (1)動いているもの,動こうとするものをとめる。抑止する。 「足を―・めて眺める」「席を立とうとするのを―・める」 (2)滞在させておく。残しておく。 「家族を郷里に―・めて単身上京する」 (3)あとに残しておく。この世に残す。 「議事録に―・める」「記憶に―・める」「足跡を―・める」 (4)その状態のまま残す。 「現職に―・める」「原形を―・めない
- かき-とど・める [0] [5] 【書き留める】 (動マ下一) [文] マ下二 かきとど・む あとに残すために書いておく。記録にとる。書きとめる。「日記に―・めておく」
- おしとどめる 【押し止める】 人の行動をさえぎってやめさせる。おしとめる。 「怒って出て行こうとするのを―・める」
- 押しとどめる 防ぐ; 禁じる; 押える; 阻害する; 阻む; 防止する; 押し留める; 妨げる; 差し止める; 阻止する; さし止める; 禁止する; 禁ずる; 押し止める; 差止める; 防遏する; 封ずる; 止める; 押留める; 押止める; 邪魔する; 差しとめる; 押さえる; 封じる; 阻碍する; 阻礙する; 禁断する
- かきとめる 【書(き)留める】 忘れないように書きつけておく。書きとどめる。 「約束を手帳に―・めておく」
- 記憶にとどめる 記憶に留める; しっかり覚えている
- とどめ 【止め】 〔動詞「とどめる」の連用形から〕 人を殺すとき,最後にのどを刺したり急所を突いたりして息の根を止めること。 「―の一撃を加える」 ――を刺(サ)・す (1)確実に殺すため,倒れた者ののどなどを刺して生き返らないようにする。 (2)さらなる一撃を加えて,完全に再起不能にする。 「暴力団の資金源を絶って―・す」 (3)(「…に止めを刺す」の形で)…が一番すぐれている。…に
- うまとどめ 【馬留め・馬駐】 (1)直線の馬場の先端。馬を乗り止める所。馬場末。うまとめ。 ⇔馬出し 「沓(クツ)をも履きあへずして―の方様に走(ハ)せ行く/今昔 19」 (2)乗ってきた馬を降りてつないでおく所。
- うま-とどめ 【馬留め・馬駐】 (1) 直線の馬場の先端。馬を乗り止める所。馬場末。うまとめ。 馬出し 「沓(クツ)をも履きあへずして―の方様に走(ハ)せ行く/今昔 19」 (2) 乗ってきた馬を降りてつないでおく所。
- しとどめ 【鵐目】 〔形が鵐の目に似ているので〕 刀の鞘(サヤ)の栗形や,琴・箏その他の器具のひもを通す穴につける金具の称。
- とどめどり 【禁め鳥】 〔鶯宿梅(オウシユクバイ)の故事で,村上天皇が梅の木を断念したことから〕 ウグイスの異名。 「―とは鶯を云ふ也/和歌呉竹集」
- とどめ-どり 【禁め鳥】 (鶯宿梅(オウシユクバイ)の故事で,村上天皇が梅の木を断念したことから) ウグイスの異名。「―とは鶯を云ふ也/和歌呉竹集」
- とど・める [3] 【止める・留める・停める】 (動マ下一) [文] マ下二 とど・む (1) 動いているもの,動こうとするものをとめる。抑止する。「足を―・めて眺める」「席を立とうとするのを―・める」 (2) 滞在させておく。残しておく。「家族を郷里に―・めて単身上京する」 (3) あとに残しておく。この世に残す。「議事録に―・める」「記憶に―・める」「足跡を―・める」 (4) その