しがって 意味
- 【仕勝手】
物事をするときの,やりぐあい。
「―がいい」
- 恥ずかしがって 恐る恐る; 恐恐; おずおず; 怖じ怖じ; 怖ず怖ず; おっかなびっくり; 怖怖; おじおじ; 怖々; はにかんで; おそるおそる; おどおど; 恐々
- しがっこう 【私学校】 (1)私立の学校。 (2)1874年(明治7),下野した西郷隆盛が郷里鹿児島に建てた学校。銃隊学校と砲隊学校からなる。 →西南戦争
- がってん 【月天】 (1)〔仏〕 密教で十二天の一。勢至菩薩の化身ともする。月宮(ガツクウ)天子。名月天子。宝吉祥天子。 →月天子 (2)月天子の支配する月の世界。月宮天。 ; 【合点】 (1)承知すること。承諾すること。 「おっと―」「別段追ひとめて―するまで分疏(イイワケ)しやうともせず/いさなとり(露伴)」 (2)事情をよく理解すること。納得。がてん。 「―がいく」 (3) ◎
- がってんし 【月天子】 (1)〔梵 Soma; Candra〕 もとバラモン教で,月を神格化したもの。月輪の月宮殿に住して世界を照らす。のちに仏教にも取り入れられた。 →月天 (2)(転じて)月。
- がってん-くび 【合点首】 おもちゃの一。竹または木の串(クシ)に土や練り物の首だけを付けた人形。がてんくび。
- がってん-し グワツ― [3] 【月天子】 (1) (梵 Soma; Candra) もとバラモン教で,月を神格化したもの。月輪の月宮殿に住して世界を照らす。のちに仏教にも取り入れられた。 月天 (2) (転じて)月。
- がってん-ずく ―ヅク 【合点尽く】 納得ずく。「買ふ人も其―なり/浮世草子・一代女 5」
- ぎゃく-がって [3] 【逆勝手】 (1) 床の間で,床の間に向かって左方に床脇棚があるもの。左勝手。さかがって。 (2) 茶道で,亭主の座る点前畳の左の方に客が着座する場合をいう。左勝手。非勝手。さかがって。 (3) 生け花で,その流派の基本的な花型と逆向きの花型。さかがって。 本勝手
- したがって 【従って】 〔「したがひて」の転〕 前に述べたことからの必然的な結果として以下のことが起こることを表す。それゆえ。だから。その結果。 「当方に過失はない。―,賠償などするつもりはない」
- し-がって [2] 【仕勝手】 物事をするときの,やりぐあい。「―がいい」
- つかい-がって ツカヒ― [4] 【使い勝手】 (道具や部屋などを)実際に使ってみた時の使い具合。「―の悪い台所」
- てがって 【手勝手】 (1)実際に使ってみた時の,具合のよしあし。 「内開きの扉は―が悪い」 (2)手加減(テカゲン)。手心(テゴコロ)。
- てまえ-がって ―マヘ― [4] 【手前勝手】 (名・形動) [文] ナリ 自分の都合だけを考えて行動する・こと(さま)。自分勝手。「―な言い分」
- て-がって [2] 【手勝手】 (1) 実際に使ってみた時の,具合のよしあし。「内開きの扉は―が悪い」 (2) 手加減(テカゲン)。手心(テゴコロ)。
例文
- ナンシーは赤い靴を1足ほしがっている。
- その子は自転車をとてもほしがっている。
- 彼は何か冷たい飲み物を欲しがっている。
- 赤ん坊がミルクを欲しがって泣き叫んだ。
- 彼はひどくそのカメラをほしがっている。
- 彼はバイクをしきりに欲しがっている。
- 彼女は長い間、子供を欲しがっていた。
- 彼はその知らせを聞いてうれしがっている。
- ジョンは君の新車をうらやましがっている。
- 赤ちゃんがミルクを欲しがって泣き出した。