せんめいろく 意味
読み方:
意味携帯版
- 【船名録】
船舶原簿に登録されている船舶の,船種・船名・船主・トン数・船級・建造年月日・構造その他の要目を記載して発行する本。
- せんめい-ろく [3] 【船名録】 船舶原簿に登録されている船舶の,船種・船名・船主・トン数・船級・建造年月日・構造その他の要目を記載して発行する本。
- めいろく-しゃ 【明六社】 明治初期の啓蒙思想団体。1873年(明治6)森有礼の発起により,翌年,西村茂樹・西周・加藤弘之・福沢諭吉らを主要社員として成立。機関誌「明六雑誌」と公開講演によって欧米思想の紹介・普及に努めた。75年の機関誌廃刊により事実上解散。
- うんめいろん 【運命論】 一切の出来事は運命によってあらかじめ決定されており,人間の意志や選択は無力であるとする考え方。宿命論。宿命観。
- きし-せんめい [1] 【旗幟鮮明】 旗じるしのあざやかなこと。主義・主張のはっきりしていること。
- せんめいな senretsu na; 鮮烈な; 鮮明な; senmeina; せんれつな
- ふせんめい 【不鮮明】 鮮明でないさま。 「―なコピー」 ﹛派生﹜——さ(名)
- ふ-せんめい [2] 【不鮮明】 (形動) [文] ナリ 鮮明でないさま。「―なコピー」 [派生] ――さ(名)
- めいろくしゃ 【明六社】 明治初期の啓蒙思想団体。1873年(明治6)森有礼の発起により,翌年,西村茂樹・西周・加藤弘之・福沢諭吉らを主要社員として成立。機関誌「明六雑誌」と公開講演によって欧米思想の紹介・普及に努めた。75年の機関誌廃刊により事実上解散。
- きしせんめい 【旗幟鮮明】 旗じるしのあざやかなこと。主義・主張のはっきりしていること。
- しんめいせん 【新銘仙】 経(タテ)糸に絹糸,緯(ヨコ)糸にガス糸,または,経緯(タテヨコ)ともにガス糸を用いて,銘仙風に織った織物。明治後期から埼玉県飯能で織った。
- めんめいせん 【綿銘仙】 よこ糸に綿糸を用いた銘仙。
- うんめいろんじゃ 【運命論者】 小説。国木田独歩作。1903年(明治36)「山比古」に発表。異父妹と知らずに結婚した主人公の運命論的・虚無的な人生観を描く。
- めいろくざっし 【明六雑誌】 明六社の機関誌。1874年(明治7)創刊。幅広い分野にわたって論陣をはり,開国進取・文明開化のために啓蒙的役割を果たした。75年11月政府の言論統制により廃刊。
- せんきょ-にんめいぼ [6] 【選挙人名簿】 選挙権を有する者の氏名・住所・性別・生年月日などを記載した公簿。市町村選挙管理委員会が作成・管理する。 永久選挙人名簿