ひきしょうじ 意味
- ひき-しょうじ ―シヤウジ [3] 【引(き)障子】 左右に引いて開閉する障子。
- わきしょうじ 【脇障子】 神社や書院などで,縁を仕切る板戸や板壁。多く側縁の行き止まりになった所に立てられ,絵をかいたり浮き彫りを施したりする。
- ちょうじゅうせきしょう 【腸重積症】 腸管の一部がそれと続く腸管腔内へ入り込んで,腸管が閉塞され血行が妨げられた状態。乳幼児に多くみられ,発作性の嘔吐と腹痛・粘血便がみられる。
- とりひきしょうひょうしょ 【取引証憑書】 取引の発生および履行に際して,当事者間に受け渡される書類。
- しょうじきしゃほうべん 【正直捨方便】 〔仏〕 〔法華経(方便品)〕 方便を捨てて真実の法をそのまま説くこと。法華経が究極の教えであること。
- しょうけんとりひきしんぎかい 【証券取引審議会】 証券取引法に基づいて設置される大蔵省の付属機関。学識経験者からなる委員が,証券取引に関する重要事項について審議を行う。
- あきしょう 【飽き性】 物事に飽きやすい性質。
- えきしょう 【液晶】 固体と液体との中間的な状態である物質。全体が液体のような流動性を示しながら,なお結晶に似た構造上の規則性をもち,光学的に異方性を示す。電磁力・圧力・温度などに敏感に応答するので,広く表示装置などに応用される。
- きしょう 【危檣】 〔「危」は高い意〕 高い帆ばしら。 ; 【気性】 生まれつきもっている性格。気だて。 「―の激しい人」「進取の―」 〔「気象」とも書く〕
- きしょうぶ 【黄菖蒲】 アヤメ科の多年草。地中海沿岸地方原産。湿地に観賞用に植える。また,各地の水辺に野生化。葉は剣形で,左右二列に根生する。初夏,アヤメに似た黄色の花を数個つける。
- きしょう-かち ―セウ― [4] 【希少価値】 ごく少ししか存在しないことから生ずるねうち。
- きしょう-がく ―シヤウ― [2] 【気象学】 大気中の諸現象を探究する学問。現今,その対象は太陽系全体に向けられるようになった。
- きしょう-せい ―セウ― [0] 【希少性】 (scarcity) 経済学で,人々の必要性を十分に満たすだけの財・サービスが不足している状態。
- きしょう-だい ―シヤウ― [0] 【気象台】 気象に関する観測,情報の収集,予報・警報の作成と発表を主な業務とし,地震・火山・海洋の観測なども行う気象庁の一機関。管区・地方・海洋の諸気象台と,沖縄・航空地方・高層の各気象台がある。
- きしょう-もん ―シヤウ― [2] [0] 【起請文】 (1) 起請の内容を記した文書。起請誓紙。誓紙。誓詞。 (2) 特に起請{ (2) }の文書。起請前書と神文(シンモン)とからなる。起請誓紙。 神文