ひきつづく 意味
- 【引(き)続く】
※一※ (動カ五[四])
(1)物事が中断せずにずっと続く。
「戦乱が―・く」
(2)ある事の終わったあとにすぐ別の事が続く。
「このあと,―・いてショーがあります」
→引き続き
※二※ (動カ下二)
あとに続くようにする。引き連れる。
「上達部・君達を―・けて/源氏(浮舟)」
- 引きつづく 存続する; うち続く; 存える; 永らえる; 継続する; 持続する; 続く; 引続く
- ひきつづき 【引(き)続き】 それまで行われていたものに続けること。続いていること。副詞的にも用いる。 「前回からの―の議題」「講演の後―懇親会を開く」
- つづく 【続く】 ※一※ (動カ五[四]) 〔上代は「つつく」と清音か〕 (1)同じ状態が保たれる。 「天気が―・く」「交際が―・く」「体力が―・かない」 (2)同種のものがとぎれずに連なる。 「山並みが―・く」 (3)同様の物事が間をおかずに繰り返して起きる。また,別のことがすぐに起きる。 「不祥事が―・く」「地震に―・いて火事が起こる」 (4)ある物や場所が隣り合った状態にある。
- おきつづみ 【置(き)鼓】 (1)能楽の囃子(ハヤシ)の一。笛と小鼓で演奏される。「翁(オキナ)」のあとの脇能で,ワキが登場する際などに用いる。笛と小鼓を同時に演奏せず,笛を吹いている間は,小鼓の手をおくところからこの名がある。 (2)歌舞伎の下座音楽の一。{(1)}から転じたもの。
- かきつづる 【書き綴る】 ことばを連ねて文章を書く。 「恋情を―・った手紙」
- わきつづみ 【脇鼓】 能楽・長唄の囃子(ハヤシ)における小鼓の補助演奏者。
- 書きつづる 書きおくる; 起稿する; 案文する; 書綴る; 執筆する; 表記する; 著す; 書く; 書き下す; 綴る; 書きおろす; 書き下ろす; 染筆する; 書き送る; 著わす; 書表す; 呵する; 書する; 著述する; 起案する; 書きあらわす; 書表わす; 書下ろす; 揮毫する; 書き綴る; 記す; 書き表わす; 筆記する; 詠む; 著作する; したためる; 物する; 認める; 起草する
- あつづくり 【厚作り】 分厚く切って作った刺身。
- うちつづく 【打(ち)続く】 ※一※ (動カ五[四]) (1)長く続く。継続する。 「―・く長雨」 (2)ある物事のあとに次のものが切れ目なく起こる。ひき続く。 「―・く天災におそれおののく」 ※二※ (動カ下二) ⇒うちつづける
- たちつづく 【立(ち)続く】 ※一※ (動カ五[四]) (1)続いて立ち並ぶ。連なる。 「―・く峯々/書記官(眉山)」 (2)〔「たち」は接頭語〕 続く。 「袍装束の人は十人―・きつつ/宇津保(吹上・上)」 ※二※ (動カ下二) ⇒たちつづける
- たてつづく 【建て続く・立て続く】 ※一※ (動カ四) 建ち並ぶ。 「所繁昌なれば,人家―・きて/浮世草子・武家義理物語 1」 ※二※ (動カ下二) 先にあるものに続けて立てる。 「八省に―・けたる出だし車どもの/源氏(賢木)」 ; 【立(て)続く】 続けざまに物事が起こる。連続する。 「不祥事が―・いて起こる」
- つづくる 【綴る・繕る】 (1)衣類をつくろう。器物の修繕をする。 「主(ヌシ)がしれねえから―・つて持つのよ/滑稽本・浮世風呂(前)」 (2)詩歌や文章をつくる。つづる。 「さて漢文を―・る方(スベ)をおぼえ/古道大意」
- つづく・る 【綴る・繕る】 (動ラ四) (1) 衣類をつくろう。器物の修繕をする。「主(ヌシ)がしれねえから―・つて持つのよ/滑稽本・浮世風呂(前)」 (2) 詩歌や文章をつくる。つづる。「さて漢文を―・る方(スベ)をおぼえ/古道大意」
- とりつづく 【取り続く】 〔「とり」は接頭語〕 (1)つづく。ひきつづく。 「年月は流るる如し―・き追ひ来るものは/万葉 804」 (2)生計をたててゆく。 「何様(ドウ)にも為て―・いてお呉んなはれば/人情本・梅美婦禰 5」
- ふりつづく 【降(り)続く】 長い間続いて降る。 「―・く雨」
例文
- また、感染症にひきつづくベロ毒素(O111, O26他)による合併症TTP, HUSも、用語としては一般的に「食中毒」として取り扱わない。