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ぶっそく-せき 意味

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  • [4][3] 
    【仏足石】

    釈迦の足跡の形を刻んだ石。仏像の発祥以前に古代インドで行われた釈迦の象徴表現の一。中国の唐を経て日本にも伝わり,奈良の薬師寺のものが有名。


  • ぶっそくせき    【仏足石】 釈迦の足跡の形を刻んだ石。仏像の発祥以前に古代インドで行われた釈迦の象徴表現の一。中国の唐を経て日本にも伝わり,奈良の薬師寺のものが有名。
  • ぶっそくせきか    【仏足石歌】 (1)奈良県,薬師寺の仏足石の傍らにある仏足石をたたえた歌碑の歌。二一首ある。作者未詳。 (2)「仏足石歌体」の略。
  • ぶっそくせき-か     [6] 【仏足石歌】 (1) 奈良県,薬師寺の仏足石の傍らにある仏足石をたたえた歌碑の歌。二一首ある。作者未詳。 (2) 「仏足石歌体」の略。
  • ぶっそくせき-かたい     [0] 【仏足石歌体】 仏足石歌の歌体。五七五七七七で,短歌の末尾にさらに七音の句を添えて六句とした形。
  • ぶっそくせきかたい    【仏足石歌体】 仏足石歌の歌体。五七五七七七で,短歌の末尾にさらに七音の句を添えて六句とした形。
  • ぶっそ    【仏祖】 (1)仏教の開祖。釈迦のこと。 (2)〔仏と祖の意から〕 釈迦とその法を受け継いだ各宗の祖師。 (3)禅宗で,すぐれた宗教的境地に達した高僧。
  • ぶっそう    【仏葬】 仏式による葬儀。 ; 【仏相】 ほとけの顔かたち。
  • ぶっそうげ    【仏桑花】 アオイ科の常緑小低木。暖地で観賞用に栽培。葉は広卵形で濃緑色。晩夏のころ,大きな広漏斗状の五弁花を開き,管状に癒合した雄しべが突き出る。園芸品種が多く,花色は紅・白・桃・黄・橙など。ハイビスカス。扶桑花。﹝季﹞夏。
  • ぶっそう-げ    ブツサウ― [3] 【仏桑花】 アオイ科の常緑小低木。暖地で観賞用に栽培。葉は広卵形で濃緑色。晩夏のころ,大きな広漏斗状の五弁花を開き,管状に癒合した雄しべが突き出る。園芸品種が多く,花色は紅・白・桃・黄・橙など。ハイビスカス。扶桑花。 [季] 夏。
  • ぶっそん    【物損】 (事故などでの身体的損害に対し)物質的な損害。物的損害。
  • ぶっ-せき     [0] 【仏跡】 (仏) (「ぶっしゃく」とも) (1) 釈迦に縁の深い遺跡。また,仏教の聖地。 (2) 釈迦の足跡。 仏足石
  • いっそく    【一束】 (1)たばねたものの一つ。ひとたば。 (2)ひとにぎり分の幅。ひとつか。 →束 ; 【一足】 (1)履物の左右ひとそろい。一組。 →足 (2)蹴鞠(ケマリ)で,まりを一回蹴ること。 「その作法ありて,―にてこれをおとす/享徳御鞠記」 ; 【逸足】 (1)足が早いこと。駿足。 (2)優れた才能。逸材。 「門下の―」
  • いっそく-ぎり     【一束切り】 髪の毛を髻(モトドリ)から一握りほどの長さに切ること。「鎌倉中の軍勢共が,―とて髻を短くしけるは/太平記 14」
  • いっそく-とび     [4] [3] 【一足飛び】 (1) 順序を踏まず,いっぺんにあるところに達すること。「係長から―に部長になる」 (2) 両足をそろえて跳ぶこと。 (3) 一気に他の場所に移動すること。大急ぎで走るさまなどにいう。「―にかけつける」
  • かっそく    【活塞】 ピストンのこと。