ぶっそん 意味
- 【物損】
(事故などでの身体的損害に対し)物質的な損害。物的損害。
- ぶっそ 【仏祖】 (1)仏教の開祖。釈迦のこと。 (2)〔仏と祖の意から〕 釈迦とその法を受け継いだ各宗の祖師。 (3)禅宗で,すぐれた宗教的境地に達した高僧。
- ぶっ-そん [0] 【物損】 (事故などでの身体的損害に対し)物質的な損害。物的損害。
- ぶっそう 【仏葬】 仏式による葬儀。 ; 【仏相】 ほとけの顔かたち。
- ぶっそうげ 【仏桑花】 アオイ科の常緑小低木。暖地で観賞用に栽培。葉は広卵形で濃緑色。晩夏のころ,大きな広漏斗状の五弁花を開き,管状に癒合した雄しべが突き出る。園芸品種が多く,花色は紅・白・桃・黄・橙など。ハイビスカス。扶桑花。﹝季﹞夏。
- ぶっそう-げ ブツサウ― [3] 【仏桑花】 アオイ科の常緑小低木。暖地で観賞用に栽培。葉は広卵形で濃緑色。晩夏のころ,大きな広漏斗状の五弁花を開き,管状に癒合した雄しべが突き出る。園芸品種が多く,花色は紅・白・桃・黄・橙など。ハイビスカス。扶桑花。 [季] 夏。
- ぶっそく-せき [4] [3] 【仏足石】 釈迦の足跡の形を刻んだ石。仏像の発祥以前に古代インドで行われた釈迦の象徴表現の一。中国の唐を経て日本にも伝わり,奈良の薬師寺のものが有名。
- あっそん 【朝臣】 ⇒あそん(朝臣)
- けっそん 【欠損】 (1)一部分が欠けてなくなること。 「尾翼の一部が―する」 (2)決算の結果生ずる損失。 「莫大な―を出す」
- けっそん-きん [0] 【欠損金】 (1) 会社経理で売り上げよりも費用の方が多くなったとき計上される損失。 (2) 会社の期末未処分損失金。
- さん-たっそん [3] 【三達尊】 (孟子(公孫丑)) 世の中で尊ばれる三つのもの。すなわち朝廷では爵位,郷党では年齢,人の上に立つには徳。
- じっそん 【実損】 実際の損害。
- せっそん 【雪村】 (1504?-?) 室町末期の画僧。字(アザナ)は周継。常陸(ヒタチ)の人。雪舟に私淑し,宋元画を学び,山水画や神仙図をよくした。会津など地方で活躍。代表作「風濤図」「呂洞賓図」 ; 【折損】 おれて破損すること。 「車軸が―する」
- たっそん 【達尊】 世間一般に尊ばれる物事。学徳・爵位・年齢など。
- てっそん 【姪孫】 兄弟姉妹の孫。 ; 【鉄損】 変圧器や電動機などの鉄心部分で,磁気ヒステリシスと渦電流とのために電力が熱となって消費され,エネルギーが損失すること。
- ばっそん 【末孫】 遠い子孫。後裔(コウエイ)。まっそん。
例文
- 物損事故(ぶっそんじこ)とは、道路交通法による交通事故の定義によると、交通事故とは道路における車両等の交通に起因する人の死傷又は器物の損壊であるが、そのうち人の死傷が無く器物の損壊のみの場合を物損事故と解する。