ぶってん 意味
- 【仏天】
(1)仏を敬っていう語。
(2)仏と仏教の神である諸天。
- 【仏典】
(1)仏教の経典。経・律・論など。
(2)仏教に関する本。仏書。
- ぶっ-てん [0] 【仏天】 (1) 仏を敬っていう語。 (2) 仏と仏教の神である諸天。
- ぶってき 【仏敵】 仏法に敵するもの。仏教の敵。 ; 【物的】 物に関するさま。物の。物質的。 「―な証拠」「―援助」
- ぶってつ 【仏哲】 林邑(リンユウ)国(ベトナム南部)出身の奈良時代の僧。婆羅門僧正に同伴して736年来日。大安寺で梵語を教え,752年の東大寺大仏開眼供養には舞楽を奏した。生没年未詳。
- ぶってき-たんぽ [5] 【物的担保】 特定の財産による債権の担保。抵当権・質権などがその例。物上担保。対物担保。 人的担保
- 水をかぶって 水に覆われて; ほとんど水面とすれすれになって; 波に洗われて
- 高ぶっている 生意気
- うってんばってん 「雲泥万里(ウンデイバンリ)」の転。 「おらがわけい時代の行作とは,―のちげえだあ/滑稽本・浮世風呂 4」
- うってん-ばってん 「雲泥万里(ウンデイバンリ)」の転。「おらがわけい時代の行作とは,―のちげえだあ/滑稽本・浮世風呂 4」
- すってんてん 金や財産を全部失った状態。一文なし。 「事業に失敗して―になる」
- あってん 【圧点】 皮膚にある感覚点の一。圧覚を感知する。 →圧覚
- いってん 【一点】 (1)一つの点。 (2)一箇所。 「空の―を見つめる」 (3)事項・事柄・事実などの意の「点」を強めた言い方。 「この―は譲れない」「この―で彼の無実がわかる」 (4)ごくわずか。ほんの少し。 「―の非の打ち所もない」 (5)得点の数え方で,一つ。 →点 (6)品物の数え方で,一つ。 「美術品―」 (7)昔の時刻(漏刻(ロウコク))で,一時(ヒトトキ)を四つに
- いってんか 【一天下】 世界全体。天下全体。全世界。一天。
- いってんき 【一転機】 ⇒いちてんき(一転機)
- いってん-ばり [0] 【一点張り】 (博打(バクチ)で一つ所にばかりかけることから) そのことだけで押し通すこと。「知らぬ存ぜぬの―だ」
- がってん 【月天】 (1)〔仏〕 密教で十二天の一。勢至菩薩の化身ともする。月宮(ガツクウ)天子。名月天子。宝吉祥天子。 →月天子 (2)月天子の支配する月の世界。月宮天。 ; 【合点】 (1)承知すること。承諾すること。 「おっと―」「別段追ひとめて―するまで分疏(イイワケ)しやうともせず/いさなとり(露伴)」 (2)事情をよく理解すること。納得。がてん。 「―がいく」 (3) ◎
例文
- 何カマトトぶってんだアホ!
- ヤナ 何 急に いいコぶってんだよ。
- いまさら 何 もったいぶってんだ。
- みんなで走りましょう 何いい子ぶってんねん
- なんで 犬が 犬のマスク かぶってんだよ!
- お前差し出された袋 しゃぶってんじゃないぞ
- また かわいいんだnこのね かぶってんのが。
- カマトトぶってんじゃないわよ!
- かぶってんだろ かぶってる!
- 何 もったいぶってんだよ。