取りちがえる 意味
読み方:
意味携帯版
- 取り損なう
- 読み損う
- 誤解する
- 取損う
- 読み違える
- 取り誤る
- 取り違えする
- 読損なう
- 見そんずる
- 取違える
- 曲解する
- 見あやまる
- 誤認する
- 見損ずる
- 取損なう
- 思い違える
- 見損う
- 読み間違える
- 読み間違う
- 間違える
- 見損なう
- 間ちがう
- 思いちがえる
- 取りあやまる
- 取誤る
- 読間違える
- 読み誤る
- 取りそこなう
- 取ちがえする
- 間違う
- かん違いする
- 思い違いする
- 読損う
- 誤読する
- 勘違いする
- 読みそこなう
- 勘違する
- 取違えする
- 読み損なう
- 読みまちがう
- 取り違える
- 思違える
- 思い違う
- とり違えする
- 取りちがえする
- 見まちがえる
- 取違する
- 読間違う
- 読みまちがえる
- 読違える
- 取り損う
- とりちがえる 【取(り)違える】 (1)まちがえて他の物を手に取る。 「弟のかばんと―・えて持ってきてしまった」 (2)話の内容や意見をまちがえて理解する。誤解する。 「話の内容を―・える」 (3)たがいちがいにする。取りかわす。 「諏方五郎と播州とは手に手を―・へ/太平記 29」
- やりちがえる 【遣り違える】 (1)やってまちがえる。 「計算を―・える」 (2)すれちがわせる。交差させる。 「輿や車を―・へ/仮名草子・竹斎」
- 取りちがえする 見まちがえる; とり違えする; 読違える; 取り損う; 取りちがえる; 読みまちがえる; 読間違う; 取違する; 思違える; 取り違える; 思い違う; 勘違いする; 誤読する; 読損う; 読みまちがう; 読み損なう; 勘違する; 取違えする; 読みそこなう; 間違う; 取ちがえする; 思い違いする; かん違いする; 読間違える; 取誤る; 取りそこなう; 読み誤る; 間違える; 読み間違う;
- とりちがえ 【取(り)違え】 とりちがえること。まちがえること。 「意味の―」
- やりちがえ 【遣り違え】 (1)やりちがえること。まちがい。 「計算の―」 (2)すれちがい。交差。 「足元のゆるんだ処をやりちげへに見つけたから/安愚楽鍋(魯文)」
- ちがえる 【違える】 (1)一致しないようにする。変える。 「クラスごとに帽子の色を―・える」 (2)判断や行動を誤る。まちがえる。 「どうも日を―・えたようだ」「道を―・えたらしい」「見通しを―・えてしまった」 (3)筋肉をねじるなどして痛める。 「足の筋を―・える」 (4)交わらせる。交差させる。 「上下よりたすきに―・へて/徒然 208」 (5)夢違えをする。 「(夢ヲ)―・ふ
- つちがえる 【土蛙】 カエルの一種。体長4~5.5センチメートル。背面は暗褐色で,背に線状やいぼ状の隆起があり,行動はゆっくりしている。水田や溝にすむ。日本の本州以南と朝鮮・中国に分布。いぼがえる。糞蛙。
- ねちがえる 【寝違える】 むりな姿勢で長時間寝たため,首や肩の筋をちがえて痛める。 「首を―・える」
- まちがえる 【間違える】 (1)誤りをする。やりそこなう。 「答えを―・える」「計算を―・える」 (2)他のものと取り違える。 「靴を―・える」「友達と―・えて肩をたたく」 〔「間違う」に対する他動詞〕
- みちがえる 【見違える】 見まちがえる。見あやまる。 「年頃になって―・えるようにきれいになった」
- いいちがえる 【言(い)違える】 まちがえて言う。言い誤る。 「番号を―・える」
- いれちがえる 【入れ違える】 (1)間違って入れる。 「中身を―・える」 (2)互い違いになるように入れる。 〔中世後期にはヤ行にも活用した。「ニンジュヲイレチガユル/日葡」〕
- うちちがえる 【打(ち)違える】 (1)間違えて打つ。 「キーを―・える」 (2)交差させる。 「紐(ヒモ)を―・えてかける」 (3)刀などで打ち合う。 「懸ては―・えて死(コロ)し/太平記 16」
- おきちがえる 【置き違える】 misplace; put<a thing> in a wrong place.
- ききちがえる 【聞(き)違える】 人の言葉を聞いて,他の言葉として受け取る。 「話を―・える」