お-めどおり 意味
読み方:
意味
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- ―メドホリ [0]
【御目通り】
(1)身分の高い人に会うこと。拝謁。「―を許される」
(2)貴人や主君の目の前。御面前。「―にて高名感状取るべき/浮世草子・武家義理物語 3」
- おめどおり 【御目通り】 (1)身分の高い人に会うこと。拝謁。 「―を許される」 (2)貴人や主君の目の前。御面前。 「―にて高名感状取るべき/浮世草子・武家義理物語 3」
- めどおり 【目通り】 (1)貴人の前に出ること。拝謁。 「―が叶(カナ)う」 (2)目の前。 「肖像画を悉く―より遠ざけて/肖像画(四迷)」 (3)目の高さ。 「―より高く手をあげさせず/浮世草子・二十不孝 3」 (4)目の高さで測った立木の太さ。直径で表す。 「―1メートルのエノキ」
- めどおり-ちょっけい ―ドホリチヨク― [5] 【目通り直径】 「目通り{ (4) }」に同じ。
- めどおりちょっけい 【目通り直径】 「目通り{(4)}」に同じ。
- めどおし 【目通し】 全体に目を通すこと。
- どおり 【通り】 ※一※ (名) 名詞の下に付いて,複合語をつくる。 (1)街路の名を表す。 「蔵前―」「銀座―」 (2)乗り物の走る道筋を表す。 「バス―」「電車―」 (3)そのままであること,それと同じであることの意を表す。 「注文―」「もと―」 ※二※ (接尾) 数量を表す語に付いて,おおよその程度という意を表す。 「八分―仕上がる」
- いきどおり 【憤り】 いきどおること。怒り。腹立ち。 「―を覚える」「世人の―を買う」
- うらどおり 【裏通り】 大通りの裏手にある人通りの少ない細い通り。うらみち。 ⇔表通り
- うら-どおり ―ドホリ [3] 【裏通り】 大通りの裏手にある人通りの少ない細い通り。うらみち。 表通り
- おおどおり 【大通り】 (町なかの)幅の広い道。
- おお-どおり オホドホリ [3] 【大通り】 (町なかの)幅の広い道。
- おもい-どおり オモヒドホリ [4] 【思い通り】 (名・形動) 思ったとおりになる・こと(さま)。思っているとおり。「すべてが―になった」「―の結果が出た」「―にふるまう」
- おもて-どおり ―ドホリ [4] 【表通り】 町の主要な道路。 裏通り
- かたどおり 【型通り】 決まったやり方のままである・こと(さま)。 「―の挨拶(アイサツ)」
- かた-どおり ―ドホリ [3] 【型通り】 (名・形動) 決まったやり方のままである・こと(さま)。「―の挨拶(アイサツ)」