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しきご 意味

読み方:
"しきご"の例文"しきご"の英語

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  • 【識語】
    写本・刊本などで,本文の前またはあとに,その本の来歴や書写の年月・氏名などを記したもの。しご。

  • しきごたつ    【敷き炬燵】 置きごたつ。
  • にしきごい    【錦鯉】 鯉の中で色彩や斑紋が美しく,観賞用に飼育されるものの総称。選抜育種したものや品種改良により,紅白・三色・丹頂などと鮮やかな美しい色模様に変化したものが多い。変わり鯉。色鯉。花鯉。模様鯉。
  • げんしきごう    【原子記号】 ⇒元素記号(ゲンソキゴウ)
  • にしきごろも    【錦衣】 シソ科の多年草。山地に自生。高さ10センチメートル内外。全体に軟毛がある。葉は倒卵形で,脈に沿って紫色を帯びる。初夏,淡紫色の唇形花をつける。キンモンソウ。
  • しゅうしきごう    【終止記号】 楽曲の終わりを示すしるし。通常二種類あり,左が細く右が太い線と,複縦線の上にフェルマータをつけたものがある。fine(フィーネ)という表示も終止記号の一種。 →終止線
  • そしき-てきごうせい    ―テキガフ― [1] 【組織適合性】 組織の移植において,移植される側(宿主)と移植片との間に起こる拒絶反応の有無。
  • ひょうしきごう    【拍子記号】 楽曲の拍子2
  • きご    【生子】 ユリやコンニャク類の地下の茎に出る玉状の芽。 ; 【奇語】 変わった面白い言葉。奇言。
  • かぶしきごうしがいしゃ    【株式合資会社】 無限責任社員と株主とで組織される会社。無限責任社員が業務執行を行うという合資会社の特色と,資本集中に便利な株式会社の特色とをもっていたが,1950年(昭和25)商法改正で廃止。
  • そしきてきごうこうげん ①-    【組織適合抗原】 生体の免疫系が非自己を認識する際の基準となる抗原。遺伝的に決定されている。 →ヒト白血球抗原
  • そしきてきごうせい    【組織適合性】 組織の移植において,移植される側(宿主)と移植片との間に起こる拒絶反応の有無。
  • そしき-てきごうこうげん    ―テキガフカウゲン [1] - [5] [8] 【組織適合抗原】 生体の免疫系が非自己を認識する際の基準となる抗原。遺伝的に決定されている。 ヒト白血球抗原
  • あきご    【秋蚕】 晩夏から秋にかけて飼育するカイコ。春蚕(ハルゴ)・夏蚕(ナツゴ)に対していう。しゅうさん。﹝季﹞秋。
  • おきご    【置(き)碁】 囲碁で,両者の力量に差のあるとき,弱い方の人があらかじめ星の上に二子(ニシ)以上の石を置いて打つこと。
  • きごう    【貴号】 栄誉を表す称号。爵位や学位など。 ; 【旗号】 旗じるし。旗章。徽号(キゴウ)。 ; 【帰仰】 〔仏〕 仏法に帰依(キエ)し,あつく信仰すること。帰依渇仰(カツゴウ)すること。 ; 【記号】 (1)一定の事象や内容を代理・代行して指し示すはたらきをもつ知覚可能な対象。狭くは種々の符号・しるし・標識などを指すが,広くは言語や文字,さらには雨を知らせる黒雲や職業を示す

例文

  • 途中駅:錦織駅(にしきごおりえき) - 工事関係者の宿泊施設が建設されていた。
  • ヒレナガニシキゴイ(鰭長錦鯉、ひれながにしきごい)は、ニシキゴイの品種のひとつ。
  • 迷子探し機「ご飯だよー」(まいごさがしきごはんだよー)は、『のび太と雲の王国』に登場する。
  • 屋敷豪太(やしきごうた、1962年-)は京都府綾部市出身のミュージシャン・ドラマー・プロデューサーである。
  • 嫌煙権運動厳しきご時勢ではあるが、登場人物は老若男女の別なく、ほとんど皆喫煙者ばかりであり、やたらと喫煙シーンが多い。
  • 立入宗継はその様子を「かやうのおそろしきご成敗は、仏之御代より此方のはじめ也」と記している(立入左京亮宗継入道隆佐記)。
  • その中で、彼女は何らかの絵を描いた後、振り向きざまに、絵を描いたばかりのボードを裏返しにして、裏に予め描いてあったと思しきごく普通のスプーのイラストをカメラに見せるという行為に及んでおり、スタッフが彼女の画力について了解して番組をやっているという仮説に、多少の説得力が加わることになった。