健保 意味
- 健よか すくよか ② (1)すくすくと成長するさま。丈夫なさま。すこやか。 「―に育つ」「―に暮らす」 (2)体ががっしりしているさま。 「いと大きにて,頸(クビ)も―なり/宇津保(蔵開上)」 (3)心がしっかりしているさま。 「ただの人は,其大臣にあひて,さやうに―にはいひてんや/宇治拾遺 12」 (4)きまじめで,あいきょうのとぼしいさま。 「―に心づきなし/源氏(帚木)」 (5
- 健やか者 すくやかもの すこやかな者。強健な人。 「―を先に立てて,悪所に向ひて追ひかけられて/義経記 5」
- 健児 けんじ ① (1)元気な若者。 「全国の―が集まる国体競技」 (2)「健児(コンデイ)」に同じ。 ; こんでい ◎ (1)奈良・平安時代,軍団の兵士役が廃された代わりに設けられ,諸国の国府・兵庫などを警備した兵士。郡司の子弟,勲位者などから選ばれた。平安中期以降,軍事的な必要性も乏しくなり消滅した。こんに。 (2)「健児童(コンデイワラワ)」に同じ。
- 健やか すくやか 「すくよか」に同じ。 「もとより―なる者なれば,強くとりて放たず/著聞 17」 ; すこやか ② 丈夫なさま。健康であるさま。しっかりしているさま。 「―な心身」「―に育つ」 ﹛派生﹜——さ(名)
- 健児の塔 けんじのとう 沖縄県糸満市の沖縄戦跡国定公園に建立された慰霊塔。沖縄戦で多くの死者を出した沖縄師範学校生(鉄血勤皇隊)を祀(マツ)る。
- 健か者 強か者; したたか者; 健者
- 健児の社 けんじのしゃ 江戸時代,薩摩藩が郷中教育の伝統を受け継いで組織した,青年藩士のための社会教育機関。
- 健か 善く善く; ずいぶん; ぴしぴし; 大いに; びしびし; おもいきり; うんと; みっちり; どんと; さんざっぱら; 万々; 能く能く; 頗る; 大分; すこぶる; 万万; だいぶ; 仰山; 思切り; 思切; こってり; 世に; きびしく; 厳に; 大きに; いくらも; ごってり; 随分; 少からず; 余っ程; 強か; よくよく; 痛も; 至って; したたか; 極々; 至りて; ドンと; ぐ
- 健児所 こんでいどころ 〔もと健児が詰めていたところから〕 諸国に置かれた国司の役所の一局の称。健児を統轄した。こにしょ。こんでいしょ。
例文
- 保健:保健科にて設置されている。
- 保健:保健科にて取得できる。
- 通称郷原グラウンドあるいはマツダ健保グラウンド。
- 思想的には美と秩序を愛する穏健保守の立場をとった。
- 保健:保健科にて設置。
- セファランチンが健保適用であり、内服ないし静注が行われる。
- 健保連が運営。
- 健保元年(1213年)、和田合戦により大江広元の領地となった。
- 健保連のすこやかさん(健康保険組合連合会提供の正式なネット番組。