営利保険 意味
- えいりほけん ④
営利を目的とする保険。営業保険。
→相互保険
- 営利 えいり ① 金銭的な利益を得ようとすること。利益を得る目的で,ある活動をすること。
- 保険 ほけん ◎ 偶然的に発生する事柄(保険事故)によって生じる経済上の不安に対処するため,あらかじめ多数の者が金額を出捐(シユツエン)し,そこから事故に遭遇した者に金銭を支払う制度。 〔英語 insurance の中国語訳からの借用〕 ――を掛・ける (1)保険に加入する。 (2)ある案がうまくいかなかったときのことを考えて,代替案を用意する。
- 保険― ほけん-ベッド [4] 【保険―】 患者が個人負担をせず,健康保険の医療費の範囲で支払いが賄える病床をいう語。 差額ベッド
- 営利性 収入のある
- 営利的 えいりてき ◎ 営利を主な目的とするさま。 「―な事業」
- 非営利 非営利的; 非営利団体
- 動物の権利保護 虐待防止; 動物福祉; 動物の権利; 動物保護
- 営利主義 えいりしゅぎ ④ 金銭的利益を得ることを事業の唯一絶対の目的とする考え方。商業主義。金もうけ主義。
- 営利事業 えいりじぎょう ④ 営利を目的として営む事業。
- 営利会社 えいりがいしゃ ④ 営利を目的とする会社。
- 営利法人 えいりほうじん ④ 構成員の利益を目的とする法人。社団法人に限られ,財団法人には認められない。営利社団法人。 ⇔公益法人
- 営利行為 えいりこうい ④ 営利を目的としてなされる行為。
- 営利誘拐罪 えいりゆうかいざい ⑥ 何らかの利益を得ることを目的として人を誘拐することにより成立する罪。1964年(昭和39)近親者に金銭などを要求する誘拐を特に重く罰する条項,いわゆる身代金誘拐罪を設けた。
- 営利資本 えいりしほん ④ 営利を目的に使われる資本。
- 非営利団体 非営利的; 非営利