せんめんだい 意味
- せんめん-だい [0] 【洗面台】 陶器製などの,作り付けの洗面器。
- さんめんだいこくてん 【三面大黒天】 正面に大黒天,右面に毘沙門天,左面に弁才天の三つの顔をもつ大黒天。三面の大黒。
- せんめん 【洗面】 顔を洗うこと。 「冷水で―する」 ; 【扇面】 おうぎの地紙。また,おうぎの紙の面。
- せんめんき 【洗面器】 洗面のための湯水を入れる器。
- せんめん-き [3] 【洗面器】 洗面のための湯水を入れる器。
- せんめん-じょ [0] [5] 【洗面所】 (1) 洗面・化粧の設備を備えた室。 (2) 便所。手洗い。
- らせんめん 【螺線面】 軸と直交する線分がその軸の回りを一定の角速度で回転しながら,軸方向に一定の速さで移動するときに描く曲面。
- せんめんじょ 【洗面所】 (1)洗面・化粧の設備を備えた室。 (2)便所。手洗い。
- ぜんせんめん 【前線面】 密度が異なり,また気温差のある二つの気団の境界面。地表と交わって前線をつくる。前線面に沿っては雲が発生し,雨が降りやすい。前面。
- めんめいせん 【綿銘仙】 よこ糸に綿糸を用いた銘仙。
- せんだい-がわ ―ガハ 【川内川】 九州南部の白髪(シラガ)岳付近を水源とし,宮崎県えびの市を経て鹿児島県北西部を西流し,川内市を通り東シナ海に注ぐ川。流域に川内川流域県立自然公園が広がる。長さ126キロメートル。
- せんだい-ざさ [3] 【仙台笹】 (仙台藩伊達家の定紋であったところから) 「竹(タケ)に雀(スズメ)」紋の俗称。
- せんだい-はぎ [3] 【千代萩】 マメ科の多年草。海岸の砂地に生える。茎は横走する地下茎から出て,高さ約70センチメートル。葉は三小葉から成る複葉。春から夏にかけ,濃黄色の蝶形花を多数総状につける。ハギとは別属。
- せんだい-ひら [3] 【仙台平】 男子用の絹の袴(ハカマ)地。江戸時代,西陣から技術を取り入れ仙台で織り出した精巧なもの。
例文
- 据付型を設置している場所を洗面台(せんめんだい)、部屋も含めて洗面所(せんめんじょ)と言う場合がある。