せんめんしゃきょう 意味
読み方:
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- 【扇面写経】
扇面形の料紙に書き写した経。
- せんめん-しゃきょう ―キヤウ [5] 【扇面写経】 扇面形の料紙に書き写した経。
- はんしゃきょう 【反射鏡】 光線を反射する鏡。特に光学顕微鏡や望遠鏡に使用されるもの。 →平面鏡 →凸面鏡 →凹面鏡
- せんめん-ほけきょう ―キヤウ 【扇面法華経】 扇面形の料紙に法華経八巻と開結経の無量義経・観普賢経各一巻を書写した装飾経。一〇帖。金銀切箔(キリハク)などを散らした地紙には,自然風物や平安末期の風俗などが描かれている。六帖が大阪四天王寺などに現存。国宝。
- しゃきょう 【写経】 経文を書写すること。また,書写された経文。そもそもは経典を広めるために行われたが,のちには功徳のある行為とされ,供養や祈願のために行われるようになった。 ; 【蔗境】 〔顧愷之(コガイシ)が甘蔗(=サトウキビ)を食うごとに,いつも末から根に至り,ようやく佳境に入ると言ったという「世説新語(排調)」「晋書(顧愷之伝)」の故事から〕 談話や文章などの次第に面白くなるところ。佳境
- じてんしゃきょうぎ 【自転車競技】 自転車を用いて行う競技の総称。スピードを競うトラック競技,持久力を競うロード-レースやサイクル-クロスのほかに,サイクル-サッカーなどがある。
- しゃきょうし 【写経司】 奈良時代,写経のために設けられた役所。のち写経所と改称。
- しゃきょう-し ―キヤウ― [2] 【写経司】 奈良時代,写経のために設けられた役所。のち写経所と改称。
- せんめんほけきょう 【扇面法華経】 扇面形の料紙に法華経八巻と開結経の無量義経・観普賢経各一巻を書写した装飾経。一〇帖。金銀切箔(キリハク)などを散らした地紙には,自然風物や平安末期の風俗などが描かれている。六帖が大阪四天王寺などに現存。国宝。
- さんめん-きょう ―キヤウ [0] 【三面鏡】 正面の鏡の左右に,角度を変えられる鏡を一面ずつ取り付けた鏡台。
- こうしゃきょう 【後写鏡】 バック-ミラー。
- しょうしゃきょく 【尚舎局】 主殿寮(トノモリヨウ)の唐名。
- じょうしゃきょひ 【乗車拒否する】 refuse a passenger.
- たいしゃきょう 【大社教】 ⇒出雲大社教(イズモタイシヤキヨウ)
- しゃきょり 【射距離】 銃弾の届く距離。射程。
- せんめんびょうぶ 【扇面屏風】 書画を描いた扇面形の紙を貼り付けた屏風。