うつほ 意味
- うつほぶね 【空舟】 ⇒うつおぶね(空舟)
- うつほ-ばしら 【空柱】 うつおばしら
- うつほ-ぶね 【空舟】 うつおぶね
- うつほばしら 【空柱】 ⇒うつおばしら(空柱)
- じつほ 【日晡】 日暮れ。夕方。 「朝天より―にいたらざらん一座は,心にくくも侍らず/ささめごと」
- はつほ 【初穂】 〔「はつお」とも〕 (1)その年最初に実った稲穂。また,穀物・野菜・果物などの初物。 (2)神仏や朝廷に奉る,その年初めて収穫した穀物。おはつほ。 (3)神仏へ奉納する金銭・食物・酒など。 「―料」
- うつ 【全】 名詞の上に付いて,複合語をつくり,全部,すっかりの意を表す。 「―はぎ」 ; 【空・虚】 名詞の上に付いて,複合語をつくり,空虚なこと,からっぽである意を表す。 「―木」「―蝉」 ; 【鬱】 ※一※ (名) 心にわだかまりがあって,気持ちの晴れ晴れしないこと。ゆううつ。 「―を散じる」 ※二※ (ト|タル) 草木の茂っているさま。 「数百年斧を入れたこと
- うつ-うつ [0] (副)スル ごく浅い眠りにあるさま。うとうと。「国野の肱を枕にして―睡るを見て/雪中梅(鉄腸)」
- おはつほ 【御初穂】 〔「おはつお」とも〕 (1)神仏や朝廷に奉る,その年に初めてとれた穀物。 (2)神仏に供える穀物やお供えもの。
- ぎぶつほう 【擬物法】 修辞法の一。人の特性を物になぞらえて表現する方法。「石頭」「大黒柱」の類。 →擬人法
- ふつほう 【仏法】 フランスの法律。また,フランスの法体系を対象とする学問。
- ぶつほけん 【物保険】 建造物・自動車など,物に生ずる損傷・焼失・盗難などを保険給付の発生原因とする保険。火災保険・運送保険など。 ⇔人保険 →損害保険
- ほつほつ (1)物事が少しずつ,また徐々に行われるさま。ぼつぼつ。 「女中泊りの袖の下,小万といふ名で―と/浄瑠璃・丹波与作(中)」 (2)苦しそうに,または忙しそうに息を吐くさま。 「くたびれますから,主もお前さんね,―と云つてでございます/滑稽本・浮世床 2」
- まつほど 【松塊】 ブクリョウの古名。[本草和名]
- まつほ-の-うら 【松帆の浦】 淡路島の北端,明石海峡に面する松帆崎周辺の海浜。((歌枕))「こぬ人を―の夕なぎにやくやもしほの身もこがれつつ/新勅撰集(恋三)」
例文
- うつほ物語は、日本の平安時代中期に成立した長編物語。
- この「うつほ物語」は、文学に関連した書きかけ項目です。
- 江津本町駅(ごうつほんまちえき)は、島根県江津市江津町にある西日本旅客鉄道(JR西日本)三江線の駅。
- 山口県道300号宇津本村線(やまぐちけんどう300ごううつほんむらせん)は見島(萩市)を通る一般県道である。
- 宇津帆島(うつほじま)は、東経140度31分、北緯20度50分、東京の真南約1800kmの洋上に浮かぶ架空の火山島。
- 俊蔭の娘は、太政大臣の子息(藤原兼雅)との間に子をもうけたが、貧しさをかこち、北山の森の木の空洞 - うつほで子(藤原仲忠)を育てながら秘琴の技を教えた。
- 俊蔭の娘は、太政大臣の子息(藤原兼雅)との間に子をもうけたが、貧しさをかこち、北山の森の木の空洞 - うつほで子(藤原仲忠)を育てながら秘琴の技を教えた。
- この時、研究所の関係者と共に関東大震災で焼け出された浅草住民の一部が宇津帆島に移住、現在の宇津帆本町(うつほほんまち)・宇津帆新町(うつほしんまち)となる。
- この時、研究所の関係者と共に関東大震災で焼け出された浅草住民の一部が宇津帆島に移住、現在の宇津帆本町(うつほほんまち)・宇津帆新町(うつほしんまち)となる。
- 東経140度31分、北緯20度50分、東京の南約1800kmの洋上に浮かぶ、東京都台東区に属する南方の島・宇津帆島(うつほじま)に建てられた全寮制の巨大高校。