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うつほぶね 意味

読み方:

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  • 【空舟】
    ⇒うつおぶね(空舟)

  • うつほ-ぶね     【空舟】 うつおぶね
  • ほぶね    【帆船】 「はんせん(帆船)」に同じ。
  • そほぶね    【赭船】 ⇒そおぶね(赭船)
  • うつほ    【空】 ⇒うつお(空)
  • うつほ-ばしら     【空柱】 うつおばしら
  • ほぶ    【歩武】 〔「歩」は六尺または六尺四寸,「武」は歩の半分〕 (1)わずかな距離。咫尺(シセキ)。 (2)あしどり。あゆみ。 「―堂々」「教会の運動は―を確かにし,漸を以てすべし/欺かざるの記(独歩)」
  • うつほばしら    【空柱】 ⇒うつおばしら(空柱)
  • うつおぶね    【空舟】 一本の木をくりぬいて作った中空のふね。神仏の使いや異界のものが乗り漂着するという伝説が多い。のちには丸木舟のこととされた。うつほぶね。うつろぶね。 「―にいれてながされけるとぞきこえし/平家 4」
  • うつお-ぶね    ウツホ― 【空舟】 一本の木をくりぬいて作った中空のふね。神仏の使いや異界のものが乗り漂着するという伝説が多い。のちには丸木舟のこととされた。うつほぶね。うつろぶね。「―にいれてながされけるとぞきこえし/平家 4」
  • うつぼぶね    丸木舟; くりぶね
  • そうほぶんぷ    【相補分布】 特定言語内で,複数の音が互いに生じる環境を異にして重複することがない場合,これらすべての音を同一の音素に属すものとみなす音素論上の作業仮説の一つ。例えば日本語では「ン」に該当する [m, n, ŋ, N] などが,それぞれ両唇音の前のみ([m]),歯音および歯茎音の前のみ([n]),軟口蓋音の前のみ([ŋ]),語末のみ([N])というように互いに生じる環境を異にするところから,
  • のんやほぶし    【のんやほ節】 元禄期(1688-1704)の流行歌。「のんやほ」は掛け声の詞。これに合わせて踊る「のんやほほ踊り」があった。
  • じつほ    【日晡】 日暮れ。夕方。 「朝天より―にいたらざらん一座は,心にくくも侍らず/ささめごと」
  • はつほ    【初穂】 〔「はつお」とも〕 (1)その年最初に実った稲穂。また,穀物・野菜・果物などの初物。 (2)神仏や朝廷に奉る,その年初めて収穫した穀物。おはつほ。 (3)神仏へ奉納する金銭・食物・酒など。 「―料」
  • うつ    【全】 名詞の上に付いて,複合語をつくり,全部,すっかりの意を表す。 「―はぎ」 ; 【空・虚】 名詞の上に付いて,複合語をつくり,空虚なこと,からっぽである意を表す。 「―木」「―蝉」 ; 【鬱】 ※一※ (名) 心にわだかまりがあって,気持ちの晴れ晴れしないこと。ゆううつ。 「―を散じる」 ※二※ (ト|タル) 草木の茂っているさま。 「数百年斧を入れたこと