うつほ-ばしら 意味
読み方:
意味携帯版
- 【空柱】
うつおばしら
- うつほばしら 【空柱】 ⇒うつおばしら(空柱)
- うつお-ばしら ウツホ― 【空柱】 雨樋(アマドイ)として使う中空の柱。箱樋。うつほばしら。「―よりうち,鈴の綱のへんに/平家 1」
- うつおばしら 【空柱】 雨樋(アマドイ)として使う中空の柱。箱樋。うつほばしら。 「―よりうち,鈴の綱のへんに/平家 1」
- うつほ 【空】 ⇒うつお(空)
- うつほぶね 【空舟】 ⇒うつおぶね(空舟)
- うつほ-ぶね 【空舟】 うつおぶね
- うつりばし 【移り箸】 食事のとき,菜と飯を交互にしないで,菜から菜へと箸をつけること。無作法とされる。渡り箸。
- うつり-ばし [4] [3] 【移り箸】 食事のとき,菜と飯を交互にしないで,菜から菜へと箸をつけること。無作法とされる。渡り箸。
- えびす-ばしら [4] 【恵比須柱・夷柱】 民家で,大黒柱とともに重要な柱。使用場所は一定しない。大黒柱と同じ太さか,やや細め。
- えんばしら 【縁柱】 縁側の外側にある柱。縁側柱。
- えん-ばしら [3] 【縁柱】 縁側の外側にある柱。縁側柱。
- おさえ-ばしら オサヘ― [4] 【押(さ)え柱】 抱
- おとこ-ばしら ヲト― [4] 【男柱】 (1) 建築物の中心となる柱。 (2) 橋・階(キザハシ)などの左右の端にある大柱。おばしら。「宇治橋の―こだてに取て/平家(八・長門本)」
- おばしら 【男柱・雄柱】 (1)「おとこばしら(男柱)」に同じ。 (2)櫛(クシ)の両端にある太い二本の歯。 「みみづらに刺せるゆつつま櫛の―ひとつ取りかきて/古事記(上訓)」
- おもばしら 【主柱】 両部鳥居・四脚門などの中心となる柱。 →袖柱