くそたれ 意味
- 【糞垂れ】
人を卑しめののしっていう語。くそったれ。
「この―めが」
- くそたわけ 【糞戯け】 「たわけ」をいっそう卑しめていう語。
- くそ-たれ [4] [3] 【糞垂れ】 人を卑しめののしっていう語。くそったれ。「この―めが」
- くそったれ 貴様; くそ野郎; てめえ
- そたち 【其達】 二人称。そなたたち。おまえたち。
- そたん 【粗炭】 泥炭・亜炭など,土質{(2)}を含んだ質の悪い石炭。
- たれ 【誰】 不定称の人代名詞。だれ。 「―か故郷を思わざる」「大和の高佐士野を七行く媛女(オトメ)ども―をし枕(マ)かむ/古事記(中)」 ――かある 誰かいないか。貴人が目下の者を呼ぶ時の言葉。 「―,外より錠を堅めよ/浄瑠璃・浦島年代記」 ――か烏(カラス)の雌雄(シユウ)を知らん 〔詩経(小雅,正月)〕 カラスのおす・めすの区別を誰がつけられようか。人の心や善悪・優劣の判定とい
- くそ 【糞・屎】 ※一※ ② (名) (1)肛門(コウモン)から排泄される,栄養分を消化吸収したあとの食べ物のかす。大便。ふん。 (2)垢(アカ)や滓(カス)。 「目―」「鼻―」「金―」 ※二※ ② (感) 思うようにならなくていらいらするときや,人をののしったり,自らを奮起させたりするときなどに発する語。くそっ。 「―,いまいましい」「―,負けるものか」 ※三※ (接頭) 名詞そ
- かむら-いそた 【嘉村礒多】 (1897-1933) 小説家。山口県生まれ。葛西善蔵に師事。「業苦」で文壇に登場,劣等感と自虐性にみちた私小説で知られる。代表作「途上」「崖の下」「神前結婚」
- しきそたい 【色素体】 植物細胞内にある色素を含んだ細胞小器官。核酸を含み,色素合成や自己増殖を行う。葉緑体・白色体・有色体などがある。プラスチド。
- どうそたい 【同素体】 同一の元素から成る単体で,互いに分子構造や物理的・化学的性質を異にする物質。酸素とオゾン,黄リンと赤リン,ダイヤモンドと黒鉛など。
- かむらいそた 【嘉村礒多】 (1897-1933) 小説家。山口県生まれ。葛西善蔵に師事。 「業苦」で文壇に登場,劣等感と自虐性にみちた私小説で知られる。代表作「途上」「崖の下」「神前結婚」
- きそたいおん 【基礎体温】 体温に影響を与えるような諸条件を避けて測った体温。女性ではその変化が,月経周期に対応するので受胎調節や子宮・卵巣の疾患の診断に応用される。
- しらびそたい 【白檜曾帯】 温帯の亜高山帯のこと。シラビソ・トウヒ・コメツガなどの針葉樹林が発達するのでいう。
- そたんしゅう 【曾丹集】 〔作者曾禰好忠が丹後掾だったことから〕 歌集。一巻。曾禰好忠作。平安末期頃成立か。五八六首。「毎月集」および源順(シタゴウ)との百首の往返などを収める。その大部分が連作および定数歌からなる。不遇を嘆く歌が多い。身近な題材,新奇な語の駆使は,源俊頼の新風和歌に影響を与えた。