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くたっと 意味

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  • 疲れたり,衝撃を受けたりして,気力や体力が衰えて姿勢や態度が崩れるさま。また,物が元の張りを失ったり,形が崩れたりするさま。
    「疲れて―なる」「煮過ぎて―なった小松菜」

  • くたっ-と     [2] (副)スル 疲れたり,衝撃を受けたりして,気力や体力が衰えて姿勢や態度が崩れるさま。また,物が元の張りを失ったり,形が崩れたりするさま。「疲れて―なる」「煮過ぎて―なった小松菜」
  • がたっと    (1)堅い物などがぶつかって出る音を表す語。 「―窓が外れる」 (2)急激に下がるさま。 「客足が―減る」「人気が―落ちる」
  • ぐたっと    「ぐったり」に同じ。 「連日の猛暑に,朝から―している」
  • さん-たっとく     [3] 【三達徳】 (中庸) いかなる場合でも尊ばれる三つの徳,すなわち智・仁・勇。
  • たっとい    【尊い・貴い】 〔「たふとし」の転〕 (1)地位・身分などがきわめて高い。とうとい。 「―・い身分の人」 (2)非常に価値がある。とうとい。 「人を救おうとするその気持ちが―・い」「芸術の士は…人の心を豊かにするが故に―・い/草枕(漱石)」 ﹛派生﹜——さ(名)
  • たっとく    【達徳】 古今東西を通じて尊ばれる徳。
  • たっとし    【尊し・貴し】 ⇒たっとい
  • たっとぶ    【尊ぶ・貴ぶ】 〔「たふとぶ」の促音化。中世以降の語。「たっとむ」とも〕 (1)あがめうやまう。尊敬する。とうとぶ。 「神仏を―・ぶ」 (2)大事なものとして重んずる。大事にする。 「自立の精神を―・ぶべきだ」 ‖可能‖ たっとべる
  • たっとむ    【尊む・貴む】 〔「たふとむ」の転〕 「たっとぶ」に同じ。 「一銭を千両に―・み/浮世草子・新永代蔵」
  • たっと・い     [3] 【尊い・貴い】 (形) [文] ク たつと・し (「たふとし」の転) (1) 地位・身分などがきわめて高い。とうとい。「―・い身分の人」 (2) 非常に価値がある。とうとい。「人を救おうとするその気持ちが―・い」「芸術の士は…人の心を豊かにするが故に―・い/草枕(漱石)」 [派生] ――さ(名)
  • たっと・し     【尊し・貴し】 (形ク) たっとい
  • たっと・ぶ     [3] 【尊ぶ・貴ぶ】 (動バ五 [四] ) (「たふとぶ」の促音化。中世以降の語。「たっとむ」とも) (1) あがめうやまう。尊敬する。とうとぶ。「神仏を―・ぶ」 (2) 大事なものとして重んずる。大事にする。「自立の精神を―・ぶべきだ」 [可能] たっとべる
  • たっと・む     【尊む・貴む】 (動マ四) (「たふとむ」の転) 「たっとぶ」に同じ。「一銭を千両に―・み/浮世草子・新永代蔵」
  • ばたっと    (1)重い物が倒れたり落ちたりする音を表す語。 「―倒れた」 (2)続いていたことが,急に途切れるさま。 「客足が―とだえた」
  • ぱたっと    (1)軽い物が倒れたり落ちたりする音を表す語。 「本の間から葉書が―落ちた」 (2)続いていたものが急にとだえるさま。 「連絡が―とだえる」