简体版 繁體版
登録 ログイン

しょくせつ 意味

読み方:
"しょくせつ"の例文

意味モバイル版携帯版

  • 【触接】
    (1)さわること。触れること。接触。
    (2)他の人や物と交渉をもつこと。接触。
    (3)敵の近くにいて,絶えず状況を知ること。

  • さんしょくせつ    【三色説】 人の色覚に関するヤング・ヘルムホルツの学説。網膜は赤・緑・青の三色に相応する組成子をもつと仮定し,各組成子の反応の組み合わせにより,種々の色彩の感覚が生ずるとした。
  • ちょくせつ-しょうこ     [5] 【直接証拠】 訴訟において,要証事実を直接証明する証拠。 間接証拠
  • きょくせつ    【曲折】 (1)折れ曲がること。曲がりくねること。 「後は飴屋の哨吶(チヤルメラ)のやうに,―して段々下つて行くが/うづまき(敏)」 (2)状態が変化すること。移り変わること。変化。 「閑散な時間に―した波瀾を与へるために/明暗(漱石)」 (3)複雑に変化のある経過。込み入った事情。 「紆余(ウヨ)―」 ; 【曲節】 (1)音楽・歌謡などの節。ふしまわし。 (2)曲がって
  • ぎょくせつ    【玉折】 玉が砕けること。転じて,才子佳人が若死にすること。夭折(ヨウセツ)。 ; 【玉屑】 (1)玉を砕いた粉末。不老不死の仙薬という。 (2)詩文のすぐれた句節をほめていう語。佳句。 (3)雪の異名。玉塵(ギヨクジン)。玉雪。 「―紛々」
  • ちょくせつ    【直接】 ※一※ (名) 間に何も介在しないで,じかに接すること。 ⇔間接 「―の知り合い」「其学医は…漸く患者に―して診察を遂げしに/福翁百話(諭吉)」 ※二※ (副) (「に」を伴っても用いる) (1)間に何も挟まず,対象にじかに接するさま。じかに。そのまま。 「外気に―ふれる」「本人から―聞いた話」「社長と―談判する」 (2)回り道や寄り道をしないで,目的地に行くさま。
  • ちょくせつしょうけん    【直接証券】 ⇒本源的証券(ホンゲンテキシヨウケン)
  • ちょくせつしょうこ    【直接証拠】 訴訟において,要証事実を直接証明する証拠。 ⇔間接証拠
  • ちょくせつしょうめい    【直接証明】 ある命題が真であることを,その命題の否定が偽であることを示すというような間接的な仕方でではなく,積極的に直接示す議論。 ; 【直接照明】 反射光によらず,直接光を用いて行う照明。
  • ちょくせつろんしょう    【直接論証】 〔論〕 ある結論に対し,その理由を積極的に提出し,それを前提として結論が真であることを導出する論証。直接証明。
  • ちょくせつ-しょうけん     [5] 【直接証券】 本源的証券
  • ちょくせつ-しょうめい     [5] 【直接証明】 ある命題が真であることを,その命題の否定が偽であることを示すというような間接的な仕方でではなく,積極的に直接示す議論。
  • ちょくせつ-ろんしょう     [5] 【直接論証】 (論) ある結論に対し,その理由を積極的に提出し,それを前提として結論が真であることを導出する論証。直接証明。
  • うよ-きょくせつ     [1] 【紆余曲折】 (名)スル (1) 道などが曲がりくねっていること。「実は其道こそ―の千万里/思出の記(蘆花)」 (2) 事情が込み入っていて,いろいろ変わること。「―を経て,やっと決定した」
  • きょくせつご    【曲折語】 ⇒屈折語(クツセツゴ)
  • きょくせつ-ご     [0] 【曲折語】 屈折語

例文

  • ヤング=ヘルムホルツの三色説(ヤング=ヘルムホルツのさんしょくせつ、Young-Helmholtz theory)は、トマス・ヤングの説を、ドイツの生理学者ヘルマン・フォン・ヘルムホルツが発展させた色覚学説の一つをいう。