しょくぜん 意味
- 【食前】
食事をする前。
⇔食後
- 【食膳】
食事のとき食器や食べ物を載せる台。お膳。
「―に供する」
――にのぼ・せる
用意した料理を食事に出す。
――にのぼ・る
食べ物として供される。
- しょくぜん-しゅ [3] 【食前酒】 アペリチフ
- しょくぜんしゅ 【食前酒】 ⇒アペリチフ
- ぎょくぜん 【嶷然】 高く抜きん出たさま。
- ちょくぜん 【直前】 (1)(時間的に)事の起こるすぐまえ。 「出発―に着いた」 (2)(空間的に)あるもののすぐまえ。 「とまっているバスの―を横切る」 ⇔直後
- しょくぜんほうじょう 【食前方丈】 席の前に珍しい食べ物を一丈四方も並べること。きわめてぜいたくな食事。
- しょくぜん-ほうじょう ―ハウヂヤウ [5] 【食前方丈】 席の前に珍しい食べ物を一丈四方も並べること。きわめてぜいたくな食事。
- きょくぜんせん 【極前線】 寒冷な北極気団や南極気団とその低緯度側の寒帯気団との間の前線。それぞれ北極前線・南極前線という。北極前線は北緯五〇~六〇度付近に,南極前線は南極大陸沿岸の流氷縁付近に連なることが多い。
- くぜん 【口宣】 口で勅命を伝えること。内侍・職事(シキジ)を経て上卿(シヨウケイ)に伝えられる。また,その時に発せられる文書。 ; 【瞿然】 目をぎょっとさせて驚くさま。 「―として面白く,凄然として眼冷かに/佳人之奇遇(散士)」
- いんしょくぜい 【飲食税】 飲食店で飲み食いした金額に課される税。 →特別地方消費税
- しょく-ぜん [0] 【色然】 (ト|タル) [文] 形動タリ 驚きや怒りで顔色を変えるさま。「―として曰く/花柳春話(純一郎)」
- ぜんしょく 【前蜀】 五代十国の一。唐の節度使王建が四川に建国(907-925)。後唐に滅ぼされた。蜀。 ; 【前職】 (1)前に従事していた職業・職務。 (2)以前にその職にあった人。前任者。
- ぜん-しょく [1] [0] 【前職】 (1) 前に従事していた職業・職務。 (2) 以前にその職にあった人。前任者。
- だいぜん-しょく [3] 【大膳職】 1886年(明治19)宮内省に置かれた役所。天皇の食事および饗宴などをつかさどった。 大膳寮
- かくぜん 【画然・劃然】 区別がはっきりしているさま。 「―とした違い」「―たる差」「長火鉢が―と両者の間を限つて/俳諧師(虚子)」 ; 【廓然】 心が広くわだかまりのないさま。 「―とした胸中」
- がくぜん 【愕然】 非常におどろくさま。 「意外な結果を聞いて―とする」「―たる思い」
例文
- 食前酒(しょくぜんしゅ)とは、食事の前に飲む酒のこと。