しょくせん 意味
- せいしょくせん 【生殖腺】 配偶子を形成する器官。雄では精巣,雌では卵巣をいう。脊椎動物では性ホルモンをも分泌することからこの名称がある。性腺。生殖巣。性巣。
- きょくせん 【曲線】 まがった線。直線でない線。数学では,直線も曲線の特別な場合とみることがある。カーブ。 ⇔直線 ; 【極線】 二次曲線に一定点 A から任意の弦をひいたとき,その弦の両端における,二つの接線の交点の軌跡は,直線となる。この直線を点 A に関する極線,点 A を極という。
- ぎょくせん 【玉泉】 (1)清らかな泉。 (2)〔天台大師智顗(チギ)が中国湖北省当陽県の玉泉山,玉泉寺に住したことから〕 天台宗の別名。 ; 【玉蟾】 〔西王母の仙薬を盗んで月へ逃げた姮娥(コウガ)が蟾(ガマ)と化してすんだという伝説に基づく〕 月の異名。
- ちょくせん 【直線】 まっすぐな線。 ⇔曲線 ; 【勅宣】 勅命の宣旨。みことのり。
- りょくせん 【力戦】 ⇒りきせん(力戦)
- こうしょくせんきょほう 【公職選挙法】 衆議院議員・参議院議員,地方公共団体の長およびその議会の議員の選挙について定める法律。1950年(昭和25)制定。
- しょうせんきょくせい 【小選挙区制】 一選挙区から一名を選出する選挙区制。イギリスの下院,アメリカの連邦議会の選挙はこの選挙制度による。死票が多く,多数党に有利になるとされる。 →大選挙区制 →中選挙区制
- しょくせい 【食性】 日常摂取する食物の種類や摂取の仕方からみた,動物の習性。草食性・肉食性・雑食性・腐食性あるいは少食性・多食性・単食性などに分ける。 ; 【食青】 食品に青い色をつけるための色素。
- しょくせき 【職責】 職務上の責任。 「―を全うする」
- しょくせつ 【触接】 (1)さわること。触れること。接触。 (2)他の人や物と交渉をもつこと。接触。 (3)敵の近くにいて,絶えず状況を知ること。
- とくせい-きょくせん [5] 【特性曲線】 物質または特定の装置に外から与えた作用とそれに対する応答との関係を図示する曲線。応答が比例関係にない場合に利用する。例えば,ダイオードに加える電圧と流れる電流の関係を示す曲線など。また,物質の状態図などをもいう。
- いっ-ちょくせん [3] [4] 【一直線】 (1) 一本の直線。 (2) まっすぐ。「―に進む」
- きょくせんび 【曲線美】 (1)曲線によって構成された美。 (2)女性の肉体のふくよかな線の美しさ。
- きょくせん-び [3] 【曲線美】 (1) 曲線によって構成された美。 (2) 女性の肉体のふくよかな線の美しさ。
- じか-きょくせん ジクワ― [3] 【磁化曲線】 磁界の強さに対する磁化の強さを図示した曲線。強磁性体の特徴である飽和現象やヒステリシスを示すのに便利。 M ‐ H 曲線。 磁気ヒステリシス
例文
- 略して食洗機(しょくせんき)とも。
- 『就職戦線』(しゅうしょくせんせん)は1931年に日本で制作されたサイレント映画。
- 七尾服飾専門学校(ななおふくしょくせんもんがっこう)は、石川県七尾市にある専修学校(専門学校)。
- 華服飾専門学校(はなふくしょくせんもんがっこう)は、東京都台東区にある服飾に関する私立の専門学校。
- 続千載和歌集(しょくせんざいわかしゅう)は、文保2年(1318年)、後宇多法皇の命によって編纂された15番目の勅撰和歌集。
- また、他者の肉体の一部を奪い自分のものとする彌胞移植蘇(みほういしょくせん)を体得し、自らの肉体の損傷を恐れぬ驚異の闘志の持ち主。
- 上田安子服飾専門学校(うえだやすこふくしょくせんもんがっこう)は、学校法人上田学園が運営する大阪府大阪市北区にある専修学校である。
- 福岡市立拓殖専門学校 (ふくおかしりつたくしょくせんもんがっこう) は、1942年 (昭和17年) に設立された公立の旧制専門学校。
- 公職選挙法(こうしょくせんきょほう)は、国会議員、地方公共団体の議会の議員・首長に関する定数や選挙運動などの選挙制度に関して規定する日本の法律。
- 『就職戦線異状なし』(しゅうしょくせんせんいじょうなし)は、杉元伶一の長編小説デビュー作を金子修介監督・織田裕二主演で映画化し、1991年に公開された日本映画。