ぶっぽう 意味
- 【仏宝】
〔仏〕 三宝の一。仏の尊いことを宝にたとえた語。
- 【仏法】
仏の説いた教え。仏の悟った真理。仏道。仏教。
⇔王法(オウボウ)
⇔世法
- ぶっぽうそう 【仏法僧】 (1)〔仏〕 仏と法と僧。三宝。 (2)ブッポウソウ目ブッポウソウ科の鳥。全長約30センチメートル。全身青緑色で,くちばしと脚が赤い。低山帯の林地にすむ。日本には夏鳥として渡来して繁殖し,冬は南方に渡る。ゲッゲッと鳴く。ブッポウソウと鳴くコノハズクに対し,本種を「姿のブッポウソウ」という。 (3)ブッポウソウ目に属する鳥の総称。 (4)コノハズクの異名。ブッポウソウと鳴くの
- ほっぽう-ぶっきょう ホクパウ―ケウ [5] 【北方仏教】 梵語仏典やその漢訳・チベット訳仏典によって伝わったチベット・モンゴル・中国・朝鮮・日本などにおける仏教。北伝仏教。 南方仏教
- いちだいごじのぶっぽう 【一代五時の仏法】 釈迦の説いたすべての教説。 →五時教(ゴジキヨウ)
- いちだい-ごじ-の-ぶっぽう ―ブツポフ 【一代五時の仏法】 釈迦の説いたすべての教説。 五時教
- ほっぽうぶっきょう 【北方仏教】 梵語仏典やその漢訳・チベット訳仏典によって伝わったチベット・モンゴル・中国・朝鮮・日本などにおける仏教。北伝仏教。 →南方仏教
- ぶっ-ぽう [0] 【仏宝】 (仏) 三宝の一。仏の尊いことを宝にたとえた語。
- そっぽうめっぽう 【そっぽう滅法】 〔「滅法」の音に似た「そっぽう」を添えて,「滅法」を強調した語〕 めったやたらに。めちゃくちゃに。 「死ぬるとも一人死なうかと,―打ち立つる/浄瑠璃・博多小女郎(上)」
- そっぽう-めっぽう ―パウ―ポフ 【そっぽう滅法】 (副) (「滅法」の音に似た「そっぽう」を添えて,「滅法」を強調した語) めったやたらに。めちゃくちゃに。「死ぬるとも一人死なうかと,―打ち立つる/浄瑠璃・博多小女郎(上)」
- ぶっ-ぽう-そう ―ポフ― [3] 【仏法僧】 (1) (仏) 仏と法と僧。三宝。 (2) ブッポウソウ目ブッポウソウ科の鳥。全長約30センチメートル。全身青緑色で,くちばしと脚が赤い。低山帯の林地にすむ。日本には夏鳥として渡来して繁殖し,冬は南方に渡る。ゲッゲッと鳴く。ブッポウソウと鳴くコノハズクに対し,本種を「姿のブッポウソウ」という。 (3) ブッポウソウ目に属する鳥の総称。 (4) コ
- あて-ずっぽう [0] 【当てずっぽう】 (名・形動) いいかげんな推量で事を行う・こと(さま)。あてずっぽ。あてすっぽ。「―に答える」
- いっぽう 【一方】 (1)一つの方向。 「―通行」 (2)一つの方面。ある方面。 「―から考えると気の毒でもある」「―の雄」 (3)いくつかのもの(多くは二つ)のうちの一つ。片方。 「―の手」「―の出口はふさいである」 (4)名詞,形容動詞の語幹,動詞の下に付いて接尾語的に用い,もっぱらその傾向にあること,一つの方向・方面にかたよっていることの意を表す。 「まじめ―」「仕事―」「水かさは
- いっぽう-ぐち ―パウ― [3] 【一方口】 一方だけに設けられた出入り口。
- いっぽう-てき ―パウ― [0] 【一方的】 (形動) (1) 自分の方の考えだけに片寄っているさま。「―な意見」「与党だけで―に決めてしまう」 (2) 一方だけに片寄っているさま。圧倒的。「―な勝利」「―に押しまくる」
- かたっぽう 【片っ方】 「かたほう」の促音添加。かたっぽ。
- かた-いっぽう ―イツパウ [3] 【片一方】 二つのうちの一つ。片方。
例文
- 中京競馬場には「ぶっぽうそう特別」というレースがある。
- 仏宝寺(ぶっぽうじ)は、北海道苫小牧市に所在する日蓮正宗の寺院。
- 仏法と孝道(ぶっぽうとこうどう)はラジオで放送されている孝道教団の宗教番組。
- 仏法真理(ぶっぽうしんり)は、宗教法人幸福の科学が用いている語であり、主として大川隆法が説く教義のことを意味し、数百冊の書物になっている。