おも-づかい 意味

発音を聞く:
  • ―ヅカヒ [3]
    【主遣い・主使い】

    人形浄瑠璃で,一体の人形を二人以上で操作する時,中心となる人。三人遣いの場合,首(カシラ)と右手を操作する。

関連用語

        おもづかい:    【主遣い・主使い】 人形浄瑠璃で,一体の人形を二人以上で操作する時,中心となる人。三人遣いの場合,首(カシラ)と右手を操作する。
        おもて-づかい:    ―ヅカヒ 【面使い】 能の所作の一。顔だけ左右に動かす動作。
        おもてづかい:    【表使】 (1)江戸幕府の大奥の職名。奥女中の中で,年寄の命を受けて諸種の買い物をつかさどるほか,年寄・中臈の代参の随行や諸役人との応対など,表向きの用に当たる者。 (2)大名などの諸家で,表向きと奥向きの連絡に当たる役。 ; 【面使い】 能の所作の一。顔だけ左右に動かす動作。
        おおもりかいづか:    【大森貝塚】 東京都,大森駅近くにある縄文後期・晩期の貝塚。1877年(明治10)アメリカ人モースが発掘を行い,日本における近代考古学発祥の地となった。品川区大井六丁目と大田区山王一丁目に記念碑がある。
        おおもり-かいづか:    オホモリカヒ― 【大森貝塚】 東京都,大森駅近くにある縄文後期・晩期の貝塚。1877年(明治10)アメリカ人モースが発掘を行い,日本における近代考古学発祥の地となった。品川区大井六丁目と大田区山王一丁目に記念碑がある。
        かい-づか:    カヒ― [0] [1] 【貝塚】 古代人が食べた貝の殻などが堆積(タイセキ)したもの。ヨーロッパでは中石器時代以後,日本では縄文時代から弥生時代中期までのものが見られる。土器・石器・人骨・獣骨などがまじって発掘される。
        あしづかい:    【足遣い】 三人遣いの操り人形の両足を操作する役の人。
        あし-づかい:    ―ヅカヒ [3] 【足遣い】 三人遣いの操り人形の両足を操作する役の人。
        いきづかい:    【息遣い】 息を吐いたり吸ったりするようす。呼吸の仕方・調子。 「―が荒い」
        いき-づかい:    ―ヅカヒ [3] 【息遣い】 息を吐いたり吸ったりするようす。呼吸の仕方・調子。「―が荒い」
        いろづかい:    【色使い】 色の使い方。色あしらい。配色。 「―が新しい」「独特の―をする」
        いろ-づかい:    ―ヅカヒ [3] 【色使い】 色の使い方。色あしらい。配色。「―が新しい」「独特の―をする」
        うまや-づかい:    ―ヅカヒ 【駅使】 えきし
        うわめ-づかい:    ウハ―ヅカヒ [4] 【上目遣い・上目使い】 顔をうつむき加減にしたまま,目だけ上へ向けて見ること。「―で相手の顔色をうかがう」
        おとこ-づかい:    ヲト―ヅカヒ 【男使ひ】 平安時代,平野神社・春日神社・賀茂神社などの祭りに遣わされた男の勅使。 女使い 「はじめて平野祭に―たてし時歌ふべき歌詠ませしに/拾遺(賀詞)」

隣接する単語

  1. "おも-だた・し" 意味
  2. "おも-だち" 意味
  3. "おも-だ・つ" 意味
  4. "おも-ちち" 意味
  5. "おも-ぢゃわん" 意味
  6. "おも-づら" 意味
  7. "おも-てだい" 意味
  8. "おも-で" 意味
  9. "おも-とじ" 意味
  10. "おも-ちち" 意味
  11. "おも-ぢゃわん" 意味
  12. "おも-づら" 意味
  13. "おも-てだい" 意味
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