きいと 意味
- 【生糸】
蚕(カイコ)の繭から繰りとったままの,精練していない糸。
⇔練糸(ネリイト)
- てびきいと 【手引き糸】 機械を用いないで手で引き出して繰(ク)った糸。
- ぬきいと 【抜(き)糸】 着物や衣服をほどいたときに抜き取った縫い糸。 ; 【緯糸】 織物のよこ糸。
- みきいと 【幹糸】 釣りで,鉤素(ハリス)を結び仕掛けの中心となる釣り糸の部分。元素(モトス)。
- 大きいとかげ きのぼりとかげ
- きい 【紀伊】 旧国名の一。和歌山県全域と三重県南部に相当。紀国(キノクニ)。紀州。 ; 【紀伊】 平安後期の歌人。一宮紀伊とも。平経方の女(ムスメ)か。後朱雀天皇皇女祐子内親王の女房。「堀河百首」の歌人。祐子内親王家紀伊。「後拾遺和歌集」以下の勅撰集に三一首入集。家集「一宮紀伊集」。生没年未詳。 ; 【忌諱】 「きき(忌諱)」の慣用読み。 ; 【奇異】 普通と変わっていて妙であ
- きい-きい [1] (副) (1) 物のきしる鋭い音を表す語。「油がきれて―(と)鳴る」 (2) 甲高い声。「―言う」
- こうせいとりひきいいんかい 【公正取引委員会】 総理府の外局の一。独占禁止法の運営にあたる。委員長および四人の委員から成り,内閣総理大臣の所轄に属するが,職権行使の独立性が認められている。公取委(コウトリイ)。
- きいきい (1)物のきしる鋭い音を表す語。 「油がきれて―(と)鳴る」 (2)甲高い声。 「―言う」
- きいきい声 きいきいごえ ⑤ 女性や子供の鋭く甲高い声。黄色い声。
- きいきい-ごえ ―ゴヱ [5] 【きいきい声】 女性や子供の鋭く甲高い声。黄色い声。
- いと ※一※ (名) 〔※二※ の転。近世語〕 (1)幼児。 「これ怪我さんすな―/浄瑠璃・新版歌祭文」 (2)女児。娘。 「お家さんの傍に立つて居なます―さんを見いな/滑稽本・浮世風呂 2」 ※二※ (接頭) 名詞に付いて,いとけない・幼い,の意を表す。 「―姫君の,小式部のめのと/紫式部日記」 ; 【伊都・怡土】 ⇒伊都国(イトノクニ) ; 【糸】 (1)繊維が長く
- きいけ 【紀伊家】 ⇒紀州家(キシユウケ)
- きいつ 【紀逸】 ⇒慶(ケイ)紀逸 ; 【帰一】 異なった事柄が結果的に一つにまとまること。 「一つの原因に―する」
- きいれ 【喜入】 鹿児島県揖宿(イブスキ)郡,薩摩半島南東部の町。鹿児島湾に臨み,石油備蓄基地がある。
- きいろ 【黄色】 (1)黄(キ)の色。黄。また,そのさま。 「―な蝶(チヨウ)」 (2)大判・小判の色。山吹色。
例文
- 私が見舞いに行ったときいとこは1週間病床にいた。
- そのように売り上げが大きいとは、セールスマンにとって名誉である。
- 鶏口牛後とはいうものの、やはり大企業に入るメリットは大きいと思う。
- 幸せや痛みのほうが大きいと思うからです
- 重りが こんなにも大きいとは 想定外だ
- そんな強いとか 大きいとか関係ないよ。
- 昔は胸が大きいといって 差別されたのよ
- 数が大きいと訳がわからなくなりますが